ウォーキング・スタッフ プロデュース
ウォーキング・スタッフ プロデュース
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2024/09/23 (月) ~ 2024/09/29 (日) 公演終了
上演時間:
期間 | 2024/09/23 (月) ~ 2024/09/29 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 大鷹明良、石田佳央、辻千恵、加藤良輔、小島藤子 |
脚本 | 和田憲明 |
演出 | 和田憲明 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,500円 【発売日】2024/08/23 全席指定(税込)5,500円 U25(25歳以下)3,000円…限定枚数・年齢確認証提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月23日(月) 16:00 9月24日(火) 19:00 ☆ 9月25日(水) 14:00 ☆ 9月26日(木) 14:00 ☆ 9月27日(金) 19:00 ☆ 9月28日(土) 14:00 9月29日(日) 14:00 ☆...アフタートークあり |
説明 | その刑事は信念の人だった。彼は仕事の合間をぬい、とある大学の教授に会いに来た。2年前に交通事故で死んだ彼の娘が、その教授の熱心な生徒だったという。彼は娘が自分の意思で車の前に飛び出したのではと疑っていた。大学に早めに着いた彼は、教室の片隅で、教授の講義を聞いてみた。 『世界はどこまでもシンプルである』『人は変わることができる』『人は誰でも幸福になれる』 彼は苛立った。長年、犯罪の捜査を通じて犯人と関わってきた彼には、その一つ一つの言葉が受け入れがたいものだった。 彼は一人の女のことを思う。彼女は彼がまさに今担当している事件の容疑者だ。実の母親とその再婚相手である義理の父親を惨殺し、自殺を図ったが死に損ない逮捕された。彼女は犯行を認めたが、それっきり何も話さなくなった。 彼女の人生に何があったのか?そして娘は何故死なねばならなかったのか? 娘の死をキッカケに頑なに守ってきた彼のルールがしだいに狂い始め、彼はもう一度教授を訪ね、教授の説くアドラーの教えについて語り合うことになる。かつて、彼の娘がそうしたように。 2人の会話はいったいどこに行き着くのだろうか・・ |
その他注意事項 | *出演者変更、初日延期のお知らせ(2024/9/20更新) https://ishii-mitsuzo.com/news/%e3%80%90%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95-%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%87%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%91%e3%80%8c%e8%88%9e%e5%8f%b0.html 「刑事」役で出演を予定しておりました山田純大様の体調不良により、 同役を、石田佳央様に変更し公演を開催することとなりました。 当初初日予定の9月23日(月・祝)は公演中止 公演は、9月24日(火)19時より予定通り上演 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください |
スタッフ | 【原作】岸見一郎・古賀史健 (「嫌われる勇気」ダイヤモンド社) 【美術】多賀慧(黒組) 【照明】高橋英哉 佐藤公穂 【音響】長柄篤弘(ステージオフィス) 【衣裳】木村猛志 【演出助手】山﨑総司 【舞台監督助手】澤根菜摘実(obbligato) 【舞台監督】澤麗奈(obbligato) 【制作】石井久美子 馬場順子 【宣伝美術・イラスト】小見大輔(togworks) 【HP作成】tenicom 【協力】アルファエージェンシー/ホリプロ・ブッキング・エージェンシー/ソニー・ミュージックアーティスツ /bamboo/ABP inc. 【制作協力】石井光三オフィス 【企画制作】ウォーキング・スタッフ 【原作出版】ダイヤモンド社 |
『世界はどこまでもシンプ...
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