満足度★★★
独特の世界観
自分には「23世紀のある日の午前6時から午後6時までの出来事」という事しか分らなかった。
脳みそフル回転で集中できたが、謎ばかり残った。
満足度★★★
ヤな未来だねー!
最初は舞台設定から、壊れかけのアンドロイドたちかと思っていたけれど、会話(と言えるのか?)内容から察するに人間のようで…。
さらに照明の色合いから、外は西部劇でお馴染みの乾いた草の塊が風に吹かれて転がるアレ的な気もして。
そうすると早口で無機質な感じの台詞回しも「未来語」のように感じられて、H.G.ウエルズの「タイムマシン」の遥か未来なども連想してしまい、暗澹たる気持ちになったのさ。
ワカモノはもっとアカルイミライを夢見てくれぃ!(笑)
(以上誤読含む私見)