奥州安達原 公演情報 奥州安達原」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    みた
    やっぱり、すごい、役者、すごかった

  • くぎりを打つのに
    ふさわしい内容。

    ネタバレBOX

    こわかった。
  • 満足度★★★★★

    外国語劇
    古典との距離感がよいです。
    現代の東京都の距離をたもっていて、それが迎合や甘えのない古典と、平安時代の蝦夷の国との向き合い方として、とても正しいものに思えた。

    また、ドラマ性や音楽、お囃子など、かなり娯楽性の高い作品であるようにも思えました。
    面白かった。

    あ、方言はまったく意味わかりません。
    が、平安時代の奥州は、外国なのですね。

  • 子を産まない
    おんなのはなし、をやりつづけたんだなあとおもった。

  • 満足度★★★★★

    古典の世界をさらに拡大する
    鬼婆伝承をとりあげた「一の家」の世界を、独自の解釈と演出でさらに押し広げ、劇的に展開させた優れた舞台だと思いました。原作にある「小さな物語」と「大きな物語」の対比と関連が、ク・ナウカ版では鮮やかに示されています。古典作品の再解釈の意義を改めて認識しました。

    芝居の始まる前の「日常」から「舞台」、「舞台内世界」への移行を意識させる仕掛けもとても洗煉されていて、楽しいものでした。

    ク・ナウカの完成された様式を存分に堪能することの舞台です。
    これで少なくとも当分のあいだは、この極めて高い水準に達した独創的舞台を観ることができません。必見だと思います

  • 満足度★★★★★

    面白かったです。
    とても面白かったです。
    次回公演を楽しみにしています。

  • 満足度★★★★

    葛藤?
    泣いても笑ってもとりあえず終わりにしなければならないから、
    だったら笑って終わりにしたいって雰囲気を感じた。

    ネタバレBOX

    難解な蝦夷の言葉に苦労して前半は辛かったが、
    美加理さんが動きだしてからは
    語らずとも感じられて目が釘づけになった。

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