満足度★★★★
シモなのに、爽やかな風が吹いてくるような(笑)
きちんと笑いを取ってきて、シモなのに、まるで爽やかな風が吹いてくるような作品(笑)。
おっちゃんたちが、完全に高校球児になっているところが凄いや。
満足度★★★★
バットとポール編観劇
いや~悶々とする青春を見事な描き方。マネージャが部員と付き合ってて別れて、別の部員と付き合ってるようだが、進んでいくにまじめな感じがわかってきたので、少しジャーマネの性格設定がどうかなと思う部分はあった。
でも面白かったし、笑った。
満足度★★★★
バットとボール編を観た
爽やかな高校球児達の青春ストーリ!くだらなさにクスクス笑いが出てしまいます。3/11、一年前思い出しながら観劇で楽しめる時間って大切だと実感しました。
満足度★★★★★
豊かな劣情の表現
両編を観ました。
男女編それぞれにスケベ心という共通のニュアンスはあるものの、
それぞれに違う引き出しの手法を駆使してのおもしろさがありました。
しかも、両作とも、作り手や役者たちの技量にがっつり支えられて。
たっぷりと楽しませていただきました。
満足度★★★★
セイなる夜編
「洋風艶笑噺」的な内容もさることながら、冒頭の猛吹雪シーンや主人公の心の声を影ナレでなく別の役者が舞台上で演ずるなどの表現が独特にして見事。
また、主人公の視点が次第に時を自在に往き来する神のもののようになってゆきながら実は…な落とし方や「バットとボール編」とのリンクなども◎。
満足度★★★★
バットとボール編
一言で表現すれば「爽やかなスケベ」、オトコとして非常によくワカるっちゅうか共感するっちゅうか。
また、それなりの年齢の男優陣が頭を丸めることもあってほぼ高校生に見えるほか、演者に合わせた設定も上手い。
満足度★★★★★
セイなる夜
前に見た芝居がハズレだったので、何か見たい!と思って、こりっちで探し、当日突撃で観劇。
いやー。見て正解でした!
笑いあり、感動ありのお芝居。ニヤニヤが止まりませんでした!
完全楽日に見に行ったので、もう一つのバットとボールも見たくなったんだけど、もうやってないんで残念!すごい見たかった!
満足度★★★
まさに馬鹿笑
10代の溢れる妄想と濃いキャラクター達の奇行に何度も笑ってしまいました。佐藤みゆきさんの久しぶりに、軽やかな役も好きですね。妙に高校生らしさのないキャラだけが集まるシーンは別モノに見えたりして、本当に笑わせて頂きました。でもなぜか、また来たいと思える中毒性は感じないのが不思議です。
満足度★★★★★
バットとボール編
いっぱい笑わせてもらいました。高校球児のキャラ分けもバリエーションに富んでいて、つくづく「男ってバカだなぁ〜」っと、でも憎めない...と思いました。「セイなる夜」と、試合の結果、斉藤さんのこれまでの遍歴、女子(女性)の感想が気になります。
満足度★★★★
どっちを観るべきだったのか?
劇団・ブルドッキングヘッドロックの【スケベの話~セイなる夜】を観劇。
小劇場ではかなり有名な劇団。
シスターが過去の男性遍歴を懺悔する話なのだが、ブス会の様なリアルな女性像の話ではなく、ややお下劣な女性の性の部分をコメディー調に展開していくので、140分の長尺でも誰もが楽しめる話し。
どちらを観るかを悩んだのだが、やはり佐藤みゆきが出演しているバットとボール編を観るべきだったのか?未だに悩む処だ。
満足度★★★
セイなる夜編
女々しくてシリーズ第3弾~セイなる夜編は第1弾を彷彿しました。
タイトルにスケベと入ってるけど、全然とは言えませんがそれ程でもなく、やはり“女”の物語でした。
照れや戸惑いがあると一気に恥ずかしくなってしまいそうですが、芝居であり台詞であり、また合間合間に細かい笑いが入っていて声を出して笑ったり、最後はしんみりさせられるブルらしい終わり方でした。
女が女である所以。
女とは。
女々しくてシリーズを見るとこんな事を考えます。
満足度★★★★★
濃縮された笑いの塊
バットとボール編、観劇。すさまじい笑いのバリエーション。パッと見、僕が観た回は、観客の平均年齢高めだな(30代以上の方が多いな)という印象なので、やっぱ大人の楽しむ(懐かしむ)秀逸なコメディだなと感じました。下ネタが嫌いでなければ、見て損はないはず…と、ブルドッキングヘッロック初観劇の自分が言ってみる。どストレートなタイトルだけど、不快なエロは一切無かったです、と、男性の自分が男性視点で言ってみる。個人的には、明確な起承転結はあってないような物語なのに、生々しく躍動する登場人物の魅力が圧倒的な刺激で、大爆笑&大満足でした。平日なのに、当日券キャンセル待ちになるほどの人気で、その理由もわかるなというクオリティーでした。
満足度★★★★★
あたたかくなるから 上着は脱いで と いうことかしら
バットとボール編は、とてつもない ような感じで、面白かったです。
あれ パンフレット売っているんだと 思いましたが、
セイなる夜編を、観てから買おうと楽しみにしました。
どちらの作品も おもしろくて、個性が感じられて、
笑って 温まりました。
満足度★★★★
涙出た
笑いすぎて。高校球児だけあってみんな健康的で溌剌としており明るいし、「あるある、きっとある」と思わせるような場面ばかりなので自然と笑いが生じる。いつの時代にでもある10代後半男子の(異)性に対する複雑な思いが錯綜するのだが、昭和の匂いというかノスタルジックな気持ちにさせられたのはなんでだろう?