高校生のためのオペラ鑑賞教室
高校生のためのオペラ鑑賞教室
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2007/07/09 (月) ~ 2007/07/14 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/H19highschool/index.html
期間 | 2007/07/09 (月) ~ 2007/07/14 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | プッチーニ |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
2,100円 ~ 4,200円 【発売日】2007/06/03 全席指定 2,100円(税込) 2007年6月3日(日)10:00~ チケット発売開始 お求めの際には、学生証をご用意ください。 また、残席がある場合に限り、当日券として4,200円で一般(大人)の方も購入可。(高校生以下2,100円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 明治の長崎。アメリカ海軍士官ピンカートンは、結婚斡旋人ゴローの仲介で、15歳の蝶々さんを現地妻とし盛大な結婚式を挙げる。蝶々さんは、今は芸者だがもとは没落士族の娘、この結婚に真剣である。このことを知る長崎駐在のアメリカ領事シャープレスは、ピンカートンの軽薄さに不安を抱く。やがてピンカートンは帰国。蝶々さんは、音信不通になっても「ある晴れた日にきっと帰ってくる」と信じ、女中のスズキと夫の帰国後に生まれた子どもと共に、ピンカートンの帰りを待ち続けている。3年以上の時が経ち、ピンカートンはアメリカで『本当の』結婚をし、妻ケートを連れて再び日本にやってくる。彼は、スズキとシャープレスから蝶々さんの一途な愛を知らされ、後悔の念に苛まれ、その場を逃げ去ってしまう。そこに蝶々さんが現れ、すべてを悟る。蝶々さんは、子どもをピンカートン夫妻に託す決心をし、自ら短刀で命を絶つ。短刀は父の形見。そこには「名誉をもって生きられぬ者は名誉のうちに死ね」と刻まれていた。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作曲 : ジャコモ・プッチーニ 台本 : ルイージ・イッリカ/ジュゼッペ・ジャコーザ 指揮 : 三澤洋史 演出 : 栗山民也 美術 : 島次郎 衣裳 : 前田文子 照明 : 勝柴次朗 再演演出 : 菅尾友 舞台監督 : 大澤裕 合唱 : 新国立劇場合唱団 管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団 主催 : 新国立劇場 特別協賛 : ローム株式会社 協賛 : 株式会社損害保険ジャパン |
チケット取扱い
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