Re:FT【劇団5454旗揚げ公演2012年8月!!】 公演情報 Re:FT【劇団5454旗揚げ公演2012年8月!!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    アフターサービスを観てl期待
    いまさらのレビュー、備忘録です。

    アフターサービスがすごく好きだったので期待していました。
    連れは観てなかったのでDVDで予習してもらいましたw

    説明は省いてますが前作を知ってるとニヤッと出来るところもあり。
    かと言って不親切なわけでなく良かったです。

    この役の六川さんが妙に好きです。

  • 満足度★★★★

    すごかったぁ・・・
    本当にオープニングがすごかった。
    たまたまはじめて立ち寄った中野の劇場が立ち並ぶ区画。
    さらっとなんの予定もなく入り、こんなに良いものが見れたことに
    とても大満足でした。テーマ曲も御芝居の雰囲気と合っていて、
    また聞きたい気持ちでいっぱいです。
    しっかり笑えるし、がっつり見て入り込めるし、やっぱプロは違いますね。いやぁ面白かった。
    DVDを注文しました。まだ制作中とのことで、早く届かないかなぁと
    心待ちにしています♪

  • 満足度★★★★

    綺麗
    物語が綺麗で魅せてくれました。暗転中の移動が早い!
    そして笑わせるとこではしっかりと笑わせてもらって楽しかったです。

  • 満足度★★★★★

    43階と書いて黄泉の国
    どんなに好きな場所でも、出て行かなければならない時があり、どんなに好きな人とでも、別れなければならない時がある。前進するために、みんなの未来を構築するために、とどまれば幸せな日々とわかっていても、想いをふりきらなければならない時がある。そんなラストのメッセージで、私は泣いた。継母の妊娠にケチをつけたくなる気持ちにも、そして「もう少し生きていればよかった」にも、私は泣いた。浮遊霊の切なさ、とてもよかった。渋谷黄泉、面白かった。とにかく死ぬまで生きよう。後のことは死んでからでいい。春謡漁介、まだ24歳。世間を圧倒などしなくていい。健やかな想いを胸に、長く書き続けてほしい。

  • 満足度★★★★★

    正面勝負!
    OPからのパフォーマンスと良く練り上げられた脚本と芝居で、見ごたえ十分な舞台でした。
    死と言うネガティブなものを極めてポジティブにシステマチックに、でも人間味あるやさしい仕上がりにラストはHappyEndで泣かされてしまいました。
    2時間と言う上演時間は長さを感じさせず、あっという間に過ぎ去ってしまう素敵な時間でした。
    やっほーさんのすごいところは遠慮しがちなネガティブなことも、決して避けずに正面勝負してきて、それをネガティブな出来に仕上げないところ。
    そういう勝負が今回もすごく活きていて、素敵でした!

    ネタバレBOX

    ストーリーもさることながら、魅力的な登場人物たちに夢中でした。
    身長170センチくらいの比較的美人なオカマの閻魔、43階ゲーセン化計画にのりのりな案内人、浮遊霊たちの願いをかなえるべく一緒にプリクラとってあげちゃうクールな小山さん(今回イチオシで大好きです!)…たくさんの登場人物たちにそれぞれの物語とエピソードがあって、それを追うだけでももう一回観たい!
    観終わってすぐの今でも、もう一度会いたい!そう思わせる魅力あるキャラクターたちもすごく見せ場と思います。
    死んだ先にあんな黄泉があるなら、私も死ぬなら豊島区でと思ってしまいますw
  • 満足度★★★★★

    ディドリームビリーバー
    開演前に流れたモンキーズ、タイマーズのゼリーこと忌野 清志郎の♪ずっと夢~を見て~なんて歌詞思い出しちゃってそんな感じで舞台は始まりました。
    毎日の寝て起きるの周期が100年になった物語は、テンポ良く進んで、途中閑話休題で笑わしてもらって、必ず最後は泣かせる演出になってるなと心構えをして迎えた最終章。

    ジョンレノンはどうしてるんだろう。とか。
    西岡恭蔵は、父や母は祖母は。
    帰りの時間舞台を振り返りながら亡き人に思いを馳せました。

    また泣かされちっまった。

  • 満足度★★★★

    楽しい
    面白かったです。
    死後の世界、生まれ変わりのシステムを題材にした話というと浅田次郎先生の「椿山課長の​七日間」が最高だと思っているのですが、こちらもかなり楽しめました。
    こういう死後の世界なら、死んでもそんなに辛くないかな(笑)

    お芝居は、会話がしゃれててテンポが良くって、終盤まで飽きさせない。本にセンスがありますね。
    その台詞を言う役者陣は、こなれた人もいれば、ちょっと厳しい人まで(失敬)イロイロ。
    ちょっと多すぎかなってくらい役者さんたちが出られていました。

    最初の役者紹介(オープニングタイトル的な)時間は必要あるのかなと、少し疑問。後ろの方から見ると名前も読めないし、読めたとしても覚えられない。
    役者紹介してるんだろうなーと思いつつ観ていましたが、なんとなく劇団の自己満足的な時間にも見受けられました。すみません。そういう感想もあったということで。

    今回の「Re:FT」は先に上演された「アフターサービス」の続編らしいですが、初見の私にも違和感なくわかりやすく見ることができました。
    ありがとうございました。

    ネタバレBOX

    豊島区と渋谷区の案内人の違いが、一般企業を見るようで面白かったです。
    ラスト「自分にしかできないことをする」と言って豊島から渋谷に行くことにした安藤君のその後が心配です。だってフツーに考えたら、厳しいもの。
    またいつかこの続編があるんでしょうかね。

    そう言えば「Re:FT」の「FT」が何の略なのか分からずじまいでした。

    終演後、次の予定があってアフターイベントを観られなかったのがとても残念です。
    あと、売店で売っていた靴下を買えなかったのも。

  • 満足度★★★★

    典型的
    とても典型的な死後の世界を扱ったお芝居だなと思いました。

    ネタバレBOX

    豊島区の対応と渋谷区の対応があまりにも異なるのが面白かったです。特別区の権限、都の権限はどうなっているんでしょうね、橋下さんに教えてあげなくっちゃ。

    後半のエレベーターシーンでは死因を確認するシーンがありましたが最初のエレベーターシーンにはありませんでした。樹の精霊が紛れ込んだ件と、階段利用の彼氏とエレベーター利用の彼女の関係でこうなったのは分かりますが、何となく順番が違うのではないかという気がしました。

    妊娠したお母さんの胎児が実のお母さんの生まれ変わりとは切ないですね。

    生まれ変わることを希望する人、希望しない人、いますよね。

    人類誕生から現在の何十億人への人口増加を考えると、基本、生まれ変わりでは需要は賄い切れません。こういうお芝居を見る度に世の中には生まれ変わりが好きな人が多いのだなとつくづく思います。
  • 満足度★★★★★

    想いが溢れてました
    ここの作家さんはシステム的なものがお好きで、その設定がしっかり作りこまれているのはイイことなのですが、造語やそのシステム自体がわかりにくいのが難点。
    今回はその辺がスッキリしているように思えました。人の気持ちに重きがあって、人の想いが色濃く出ているようにも思えました。ラストで案内人・安藤君が涙こぼすに至る過程が納得できる内容だったと思います。
    また、なかなか面白い設定が見られバリエーションも様々。展開も面白かった。
    今までにこれを含む4作観せて頂きましたが、
    今回が一番わたし的にはイイ出来だったのではないかと・・・・・・・・・・・



  • 満足度★★★★★

    生ききる!!
    衝撃・感激・感動・素敵・最高・幸せ........どれだけの言葉を使っても言い表せないけれど、観終わったあとの心に青空が広がることは、1000%保証できるっ!!そんな舞台でした♪♪
    ★5つなんかじゃ全然足りないです(≧ε≦)




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