満足度★★★★
今更ですが
友達の誘いで行きました
気持ち悪い素敵な役者さんがいました
小屋も好きな小屋だったので面白かったし、
内容的にも好きなテーマであったので印象に残っています
本公演久々に見に行こうかなと思います
満足度★★★★★
想いを伝えたい
2009年9月に上演され高い評価を受けた「twelve 天国の待合室」の元になった作品の上演です。「twelve」よりも今回の作品の方が私は好きでした。
それぞれ事故や病気で死んだはずの彼らが集まった待合室。でも物語が進むうちに彼らは本当に死んだのか?真相はなんなのかと彼らと同じように混乱しました。
すべてのエピソードの謎が繋がっていく鮮やかな展開が素晴らしかったです。
それぞれ良かったですが、1番感情移入したのは亜音さんが演じた役でした。息子への想いを語る序盤で溢れる涙を抑えることができませんでした。
6ヶ月連続公演という中で毎回ハイレベルな作品を上演し続ける6Cがますます大好きになりました。
満足度★★★★
よかった
実際生きてるのか?死んでるのか?実際どうなのと?単純に状況がわかるような展開にしてなかった脚本はよかった(まあ、わかりにくさは若干感じましたが)。中心となるキャラを演じた役者陣もナチュラルな演技で本の良さをさらに出してました。よかったです。
満足度★★★★
舞台美術も見もの
遺した想いを伝えようとするパターンは多いが、本作のようなケースは珍しいため新鮮に感ずる。
また、途中にあった場面を鍵に各人がそれぞれ「思い出す」終盤が巧い。
また、支柱と手摺りに天然木を使った螺旋階段のデザインを筆頭とした舞台美術もイイ。
なお、是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』をも連想。