満足度★★★★
初笑い
念願の新年工場見学会、初観劇。
五反田団とハイバイとプーチンズのゆるーい世界観で大いに笑った。
3時間があっという間。
ハイバイがやっぱり好み。
満足度★★★★★
昨年は観れなかったので・・(苦笑
久々の見学会だったのですが、
遊び心が溢れていて、実験的?なのかパロなのかよく分からない・・
これを本公演でやったらマジメな方々に怒られるかも?ってなことを、
やっぱり遊び心にあふれた満場のお客さんたちの前でガッツリとやる、
というのが素晴らしいな、と(笑
休憩時間中に振る舞われたホットワインも美味しくてポカポカになりましたし、
「2000円のうちの2~300円」のハイバイ公演に至っては、
なんか昔スーパーデラックスでチェルフィッチュの3月を観たときのことを
想い出すような、ひょっとしてちょってパロ?(たぶん全然無関係なんでしょうが)
みたいな独特のフリの後、夢なのか現実なのか・・・
「というか・・これって全く何も言ってないけど、ハイバイ岩井氏の初(悪)夢?」
みたいな怒涛の岩井氏演じる岩井氏(劇中で劇団員に奢ったハンバーグ美味しくて何より?)の心の中の「あれあれあれ・・(汗」が観ていて聞こえてくるようで(苦笑
これって、凄く実験的なのに凄くフワフワして、ハイバイらしい(バクマン(ジャンプ掲載)平丸の「ラッコ11号」が読めたらこんなんじゃ?)漠然とした不安感のようなものを非常にユーモアたっぷりに上演していて、ガチな本公演より持ち味がたっぷり出ているような雰囲気も無きにしも非ず・・(笑
絶対ダイエット反対(笑)の黒田氏、イイアクセントになっている大山氏、
こういう時には抜群の存在感を魅せる斉藤氏・・などなど、見どころもたくさん。
内田さんのべラも(ムダに)豪華な雰囲気を醸していて良かったです(笑
満足度★★★★★
イイねー!
平成24年の芝居始め。
観劇前に、大崎のタワーマンションに住まう社長Eの家に白菜の浅漬けとあんこ餅を土産に持って行ったら、お返しにお年玉くれよった!
ウチの販売所で100円で売ってる浅漬け&年末にこしらえたあんこ餅が、ン百倍に・・・「やる」と言うものを断るのもなんなので、ありがたく懐にしまう。
「やっぱ住友のマンションは内装がショボイなー」と毒づくつもりだったのに、「中国人相手の商売人は違うネ!」「髪増えた?」etc.のヨイショ連発・・・お互いに気分が良いまま友人宅を後にし、アトリエヘリコプターへ。
五反田団主宰の実家の元工場をフル活用している小屋だけに、昭和の匂いプンプンのロビーの雰囲気がたまらない。
その片隅では、飲食販売が。たいして腹は空いていなかったけど、スルーするのもなんなので、チキンカレー(小)を注文。
注文しながら、テーブルの上に置いてあったビンが気になる。キンカンと洋梨を漬けてある「洋梨とキンカンのサングリア」だ。
「柑橘類を摂って、風邪予防すっか」と追加注文。すると、店員の彼女(←かわいい)が、ビンを開けて、うわずみを丁寧にコップに注ぐではないか!
「えっ?洋梨とキンカンは食べられないのか・・・」と軽く衝撃を受ける。
サングリアという関西のドリンクメーカーのような名前のブツは、フルーツポンチではなく、梅酒のようなものだったさ。。。
そんなこんなで、身も心もぽかぽか状態で、場内に突入したのであります。。。
満足度★★★★
ゆるゆる
初五反田団でした。
隣にいたお客さんがいい感じでわらっていたので、自分も伝染。いい感じで笑えました。んで、自分が笑っていたのが隣のお客さんに伝染。隣のお客さんにすごい笑っていましたねと言われてしまいました。
ご迷惑をおかけしました。すみません。
でも、絶対、隣のお客さんにも伝染していたと思います。完全に笑っていたしw
ま、そんなことはどうでもいいとして、、、
内容はとにかくゆるい!でもそのゆるさがツボというかクセになる。
そこらじゅうに細かいネタが仕掛けてあるので、普通に笑える。内容を探ると薄っぺらく、役者もそれほど稽古していないんでしょうね、演技も薄っぺらいんだけど、それがまた面白い。3時間という長時間でしたが笑いっぱなしでした。
いろいろな劇団さんがでてきたのですが、まとまりがあるんでしょうね。どれも面白く、劇団が変わったことに違和感がない。空気が一緒だけど、違うみたいな感じのが、笑いを持続させてくれたと思います。
新春、面白いものが見れました!
満足度★★★★
工場見学
初五反田団。有名なので観劇。
番外公演的な位置づけと思うけど、本公演も観てみたくなった。2,000円で300分(180分の間違い)のボリュームで、かつ気楽に見られて楽しい公演。
満足度★★★★
例年通りで一味違って
今年の作品はどれもしっかりと作りこまれていて、
絶妙に可笑しいのですが、
お正月の座興の域を超えての表現としての切っ先が
それぞれにしっかりと生まれていて。
例年同様盛りだくさん、
少々長めの上演時間ではあったものの
そのことを全く感じることなく観切ってしまいました。