東北えびす「演劇クラブ2024」プロデュース公演
東北えびす「演劇クラブ2024」プロデュース公演
実演鑑賞 アーカイブ配信
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2024/07/19 (金) ~ 2024/08/03 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.tohokuebisu.com/
期間 | 2024/07/19 (金) ~ 2024/08/03 (土) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 渡部ギュウ、小泉優、神崎のん、根本章司、亀井弘、羽賀彩乃、あおきけいこ、松崎太郎、菊地陽哉、米山陸、星明ライト、石黒快、長尾拓 |
脚本 | 中島淳彦 |
演出 | 渡部ギュウ |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,500円 【発売日】2024/06/20 一般3,500円 学生2,500円 応援チケット5,500円 ※当日各500円増し アーカイブ配信 3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月19日(金) 18:30 7月20日(土) 14:30/18:30 7月21日(日) 11:00/14:30 8月3日(土)~31日(土)アーカイブ配信 |
説明 | 無頼の女房は、文豪坂口安吾とその妻・三千代をモデルにした作品です。 太宰治、檀一雄らしき人物も登場します。理屈上手な変人、奇人のようにもみえる無頼派たちですが、とても人間臭い、愛情深さを抱えています。そして、とても繊細な狂気を持っています。「本質」に迫ろうとする狂気の精神、怖いです。 この舞台は、その無頼派を、献身的に支えた奥方、仲間、編集者たちの側から描いています。無頼人の知られざる「家庭の顔」も、ユニークに描写されています。混沌の時代を懸命に生きる庶民を「文学」、コトバの力によって鼓舞し続けた『塚口圭吾』とその妻『やす代』の物語。フィクションを超えて、この作品の「本質」が舞台に浮かび上がることを念じながら上演に挑みます。 ※)無頼派とは、第二次世界大戦後、既成の近代文学を批判しながら、酒、恋、食、趣味趣向、薬・・・命を削るように創作に打ち込んだ作家たちを総称する呼び方です。 |
その他注意事項 | "未就学児童入場不可" |
スタッフ | □舞台美術/高橋裕介 □照明/松崎太郎(アトリエ・ミセイ) 村上彩 □音響/山口裕次 □小道具/高橋舞 □情宣デザイン/ナカニシ ・デザイン □配信/阿部丹吾(タンゴチャンネル) □情宣写真/小田島万里 □制作/(一社)東北えびす |
太宰治、檀一雄らしき人物も登場します。理屈上手な変人、奇人のようにもみえる無頼派たちですが、とても人間臭い、愛情深さを抱えています。そして、とても繊細な狂気を持っています。「本質」に迫ろうとする狂気の精神、怖いです。
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