満足度★★★★★
感動で震えました
いあ~素晴らしい。。魂が抜かれましたね。(^^)
最初と最後に重いテーマを持ってきて、中盤は笑いのツボを押し捲り!
それでいて、最後に「平和とは」「生きる意味とは何か」を、ずしんと問いかけてくる。
後半、涙が止まらない経験は、 久しぶりでした。
劇中での投射映像の使い方も軽妙で笑わせてくれる。
「最後の命の一秒まで生きる
その一秒が永遠 」
満足度★★★★★
難しい題材。
新聞記事にも書いてあったのだけれど、「戦争」をテーマにしている演劇、映画は作り手の「平和への思いや愛の尊さ」なんてものが入りすぎて事実が捻じ曲がる可能性が充分にある。
しかし、観る人はそこを求める人は少ない。現代において戦争を知ならい人間が大勢を占める中、「戦争を知りたい」と思うのは必然な気がする。故に、事実をストレートに描ききり、その当時の人たちの価値観に触れることで涙を誘える。この作品はそんな類まれな作品だ。