実演鑑賞
満足度★★★★
ゴツプロ!3度目の観劇に、結局出向いた。
面白く書かれた完成度の高い一夏の(正しくはその年の冬までの)海辺の物語。
松本哲也が演出だけをやった舞台というのも初めてだったか。
登場人物らの特徴付けがデフォルメでも成立させてる所が中々パワーを生んでいる。
実演鑑賞
満足度★★★★★
肩の力を抜いて心から楽しく拝見できました。熱のこもったお芝居良かったですね。本当に各人の個性全開で明るい気分になって劇場をあとにできました。楽しい時間ありがとうございました。
実演鑑賞
満足度★★★
舞台は茨城県の大洗サンビーチ海水浴場。何故かそこの海の家はサザンオールスターズの聖地、「江の島」を名乗っている。設定は2009年、海の家でのひと夏のバイト仲間達がマドンナ的存在だった江里子からクリスマス・イヴに各々手紙で呼び出される。真冬の海の家にノコノコ現れた男達が繰り広げる妄想恋愛バトル。
マスターは井上賢嗣氏。
ストーカー癖のあるナルシスト・バンドマンに葉山昴氏。
キックボード片手の浮気癖のある杉田大祐氏。黒澤明ネタは中途半端。
これまたストーカー癖のある牛窪航平氏。
鮫の研究をしている和田慶史朗氏。さかなクン帽子が似合う。女を口説くようなアクションでマスターにお願いをするシーンがどっと受けた。ちょっと窪塚洋介っぽい?
立ち退きを執行しに来た弁護士に佐藤正和氏。名探偵的に場を仕切る。
裏主人公、笹田伶氏。キャラ設定もあり、頭一つ抜きん出ていた。聞き間違いが多いことが物語のキーとなる。
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2024/08/29 (木) 19:00
価格4,500円
ゴツプロ青春の会!台風に負けず観劇して参りました。
「江の島」だけど、舞台は茨城県の大洗の「海の家」です。ひと夏の思い出には「恋」がつきもの。
海の家に共に働く「江里子」に惚れこむ7人の男たちが繰り広げる妄想バトルは必見です。
物語の随所に笑いのエッセンスが散りばめられていて、思春期男子が考えそうな想像力を見事に体現してくれていますよ。