期待度♪♪♪♪♪
「闘う」新聞記者とは?
「言葉の最前線で日夜戦う新聞記者の姿を描きます」(説明より)
排他的な記者クラブで会見して、加盟社の記者がメモ合わせをして・・・「読者に期待される記事に加工する」だけに堕しているイメージのある大手新聞社の記者。
最近では、「死の街」「放射能つけちゃうぞ」の鉢呂前経産大臣。
鈴木宗男前衆議院議員&佐藤優元外務官僚の発言内容の流され方も、今となっては興味深いものがある。
もちろん、意識の高い記者も少なからずいる。
そんな記者と堕した記者との闘いに期待!
でも、言葉って・・・報道するって・・・基本、傷つけることなのかもしれないなあ。。。
期待度♪♪♪♪
身につまされる
自分も記事を書くことがあるが、週刊誌の記者にはならなかった。その主たる理由が、取材によって、被取材者の人権はおろか、その生活基盤すら脅かしかねない取材攻勢を見ていたからである。タイトルもよい。ぜひ、見たい舞台である。