満足度★★★★
人ではない者の悲しみ
今回 無料で2作品公演でしたが、どちらか1作品でも、有料にしても満足な観劇でした。
May be blueは人型ロボットのアイがだんだんサキチの感情にシンクロして無表情から変わる過程が楽しめましたが、最初のナレーションが過去形だったので、アイの最後のセリフで泣きそうになりました。
B・HAPPYは母親の幽霊が出ますが、笑いどころ満載でこのまま終わると思いながら見ていたら、こちらも最後に・・・・。
タカシとナツミのドキッとする会話があったり、大量の唐揚げが出てきたり面白い展開でした。