満足度★★★
劇団初見!
開演前からコント風に客いじり。アルソック押すなあ。
最初セリフのテンションについていけるかどうかと思ったけど慣れて来ると結構笑っていた。シリアスな時でも後ろで3人組が面白くて、ついセンターより3人組に眼が行ってしまう。息づかいが荒いのが演出なのか分からないけどややセリフが聞きづらい感じ。今回は飛び込みで観劇でしたが良い出会いになった。「幕末純情伝」観たいですね。
満足度★★★★
EOEの歴史に触れる
EOEとはウッディシアターでのさよならなつやすみからの付き合いで、私は過去の歴史はあまり知らない。最近、BLOGで過去についての様々な情報を発信してくれているので、いつも興味深く読ませていただいている。これらを読んでから観に行くと、今回のお話は、大変分かりやすく、ますますこの劇団を好きになってしまう。
今回の予告は、最初に観たものと異なり、配役の一部を知ることが出来た。次は千秋楽、三つ目のキーワード、頂きに参ります。クリスマスを沢山の最高の笑顔と共に過ごします。
満足度★★★★★
無題236+239+241
ことし最後の公演、「WAR3」から春夏秋冬、4本目。季節が移り変わるごと見に来たことになります。みるのはいつもほぼ同じ前列、左のブロック。今夜は、舞台上に少しおいてあるものが...下手、本棚、「さよなら、なつやすみ」「幕末純情伝」のチラシ、赤飯のおにぎり?、ガムテープにマジック(ここが稽古場だからですね?)上手には、掃除機、みかん(何か書いてあるけど読めない)とマイク。いくつかのエピソードは実際みていたし、いくつかのものは想像だけど、そうだろうなと思う。よく遊び、よく食べ、そしてお芝居をみせてくれる。だから何回も通うのでしょう。
12/24分:今夜は定位置に桟敷席ができていて、足を伸ばしての観劇。「桃」「紫」「赤/黒」の衣装は3人の持ち色なのかな。
【以下、作文】
ここにあるのは「成長記」、苦難を仲間と乗り越え、志を遂げる。そういうお話し。それを丁寧に物語として伝えるのは、物語の登場人物でもある役者さんたち。好きな音楽は何回も、好きな本は何度も繰り返し、自分のココロを確かめる、それと同じ。舞台の上ではまっすぐ正面を見つめる瞳、光る汗、流れる涙、ほとばしる感情。それを受け取る私、踏み出す気持ちに、もう一歩という気持ちに、まだまだこれからだと奮い立つ気持ちに、そして穏やかな心情で手を差し伸べようという気持ちに、なれる。私は何を返せばよいのでしょうか。ここに咲くのは千本の桜、その花びらのひとつひとつに感謝の気持ちを綴りましょう。風に乗り届きますように私のLOVEMAIL。
12/25分:熊谷さんだ…客席じゃなくて女優として舞台の上にいる。冬の夜、身も心も温まる贈り物でした。本日は、唐揚げ、栗まんじゅう、くろどら。聖夜を過ぎ今日は25日、今年もあと6日。いつのまにか今年の観劇数は300を超えていた。「観てきた!」のタイトルが面倒なので番号にしたのは少し後になってから。初めて(WAR3)3階に足を踏み入れ、目にした光景は忘れられない…来年もよろしくお願いいたします。