紛争地域から生まれ演劇シリーズ3「動乱と演劇」
ドラマリーディング
実演鑑賞
イワト劇場(東京都)
2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.green.dti.ne.jp/~iti/
期間 | 2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日) |
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劇場 | イワト劇場 |
出演 | 斉藤直樹、高橋卓爾、保科由里子 |
脚本 | クワン・タワ(カメルーン) |
演出 | 小川絵梨子 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円 【発売日】2011/11/01 ITI会員は1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | カメルーンの作家・詩人・俳優のクワン・タワは1974年生まれ、 2001年には能と三島由紀夫の研究のため来日、 フランスとカメルーンを往復しながら演劇活動を続けている。 アフリカの架空の国の都市エボリは かつて美しい都であったが、 全体主義への民主化革命のとん挫により、 略奪・貧困・犯罪・麻薬の魔都と化す。 元教師は反乱罪で投獄されいまは 物乞いをしているが、 そこで同じように故郷を追われた元医師や 元歌手と出会う。 国の貧しい現状や自身の厳しい境遇にも関わらず、 彼らは決して夢を捨てない。 「テアトロ」1月号(12月10日発売)に戯曲掲載予定 カメルーンから本上演のため、作家のクワン・タワ氏が来日、12月2日の上演後のアフタートークで語ります。 また、12月4日の上演後、シンポジウム「アフリカ演劇の現在」に参加。アフリカ演劇の現況を報告、演劇批評の鴻英良氏、翻訳の佐藤康氏と対話予定。 紛争地域から生まれた演劇シリーズ3「動乱と演劇」 体制が引き起こした過酷な現実と 個人の軋轢を描く 日本初訳・初演戯曲のリーディング企画。 |
その他注意事項 | ●12月2日(金)終演後、ポストパフォーマンストークあり。クワン・タワ(本企画のため来日)、小川絵梨子、司会:七字英輔 ●12月4日「アフリカ演劇の現在」クワン・タワ(本企画のため来日)、鴻英良、司会:七字英輔(12月3日15時、シンポジウムのみ500円) |
スタッフ | 翻訳:佐藤康 協力:黒テント 制作協力:国際舞台芸術交流センター(PARC) 技術協力:レイヨンヴェール プロデュース:林英樹 制作:樫村千佳 制作統括:曽田修司 |
2001年には能と三島由紀夫の研究のため来日、
フランスとカメルーンを往復しながら演劇活動を続けている。
アフリカの架空の国の都市エボリは
かつて美しい都であったが、
全体主義への民主化革命のとん挫により、
略奪・...
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