2023/2024 シーズン ジャコモ・プッチーニ
2023/2024 シーズン ジャコモ・プッチーニ
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2024/07/06 (土) ~ 2024/07/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/tosca/
期間 | 2024/07/06 (土) ~ 2024/07/21 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | ジョイス・エル=コーリー、テオドール・イリンカイ、ニカラズ・ラグヴィラーヴァ、妻屋秀和、糸賀修平、大塚博章、志村文彦、龍進一郎、前川依子 |
作曲 | |
演出 | アントネッロ・マダウ=ディアツ |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 29,700円 【発売日】2024/04/13 S席 29,700円 A席 24,200円 B席 17,600円 C席 11,000円 D席 7,700円 Z席 1,650円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年7月6日(土)14:00 2024年7月10日(水)14:00 2024年7月14日(日)14:00 2024年7月19日(金)19:00 2024年7月21日(日)14:00 |
説明 | 【第1幕】旧王制派の警視総監スカルピアの恐怖政治下の1800年6月17日のローマ。共和派で画家のカヴァラドッシが教会でマリア像を描いていると、アンジェロッティが脱獄して逃げてくる。カヴァラドッシは再会を喜ぶが、恋人のトスカが来るので、慌てて彼を礼拝堂に隠す。トスカは描きかけのマリア像が侯爵夫人にそっくりだと嫉妬するが、カヴァラドッシになだめられ教会を去る。彼らが隠れ家に向った後、スカルピアが教会にやってくる。脱獄犯をかくまった証拠をつかんだスカルピアは、嫉妬深いトスカを利用して二人の行方を突きとめようとする。 【第2幕】スカルピアの執務室にカヴァラドッシが連行される。アンジェロッティの居場所を白状しない彼は、拷問部屋へ連れていかれる。トスカは拷問を受ける彼のうめき声を聞き、アンジェロッティの居場所を告白してしまう。 カヴァラドッシを助けてほしいとトスカが懇願すると、スカルピアは代わりにトスカ自身を要求。トスカは泣く泣く受け入れる。スカルピアは、形だけの死刑執行をするため、空砲で銃殺刑を行うと約束する。納得したトスカは出国のための通行証書を要求。書き終えたスカルピアがトスカを抱こうとしたとき、「これがトスカの口づけよ」とトスカはスカルピアを刺し、部屋を去る。 【第3幕】牢獄のカヴァラドッシのもとをトスカが訪れ、スカルピアを殺したこと、刑は見せかけであることを説明。死刑執行のときを迎える。銃声が鳴り響き、地面に崩れ落ちるカヴァラドッシ。トスカが駆け寄ると、彼は絶命していた。そのときスカルピア殺害も発覚し、追手の声が迫る。追い詰められたトスカは、聖アンジェロ城から身を投げる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎スタッフ 【指 揮】マウリツィオ・ベニーニ 【演 出】アントネッロ・マダウ=ディアツ 【美 術】川口直次 【衣 裳】ピエール・ルチアーノ・カヴァッロッティ 【照 明】奥畑康夫 【再演演出】田口道子 【舞台監督】菅原多敢弘 ▶︎キャスト 【トスカ】ジョイス・エル=コーリー 【カヴァラドッシ】テオドール・イリンカイ 【スカルピア】ニカラズ・ラグヴィラーヴァ 【アンジェロッティ】妻屋秀和 【スポレッタ】糸賀修平 【シャルローネ】大塚博章 【堂守】志村文彦 【看守】龍進一郎 【羊飼い】前川依子 【合 唱】新国立劇場合唱団 【合唱指揮】三澤洋史 【児童合唱】TOKYO FM 少年合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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