12月26日 公演情報 12月26日」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    UPされた動画拝見したです
    舞台セットのカレンダーがユニークでした。
    舞台の時間で日付が光ったりして細かくて気に入りました。

    話はタイトルの12月26日に向けて収束する群像劇でした、
    でもチット頭でっかちな感じを受けるストーリー進行に思えた約2時間。

    主な舞台としていたクリスマス後に閉店するファミリーレストランの料理担当のお兄さんが結構気に入りました(^^)自分も料理にはよく手を加えたりするので。

  • 観劇 
    させて頂きました。

  • 満足度★★★★

    ちょっと苛つくけど…おもしろい
    フルタ丸…ここ何作か観てるけれど
    おもしろいんだよね。クセになるかんじ。
    人間の弱いところを突かれチクッと。
    思わず自分に照らし合わせビンゴの時は、
    ちょっと苛つくけど…へへへと苦笑いするかんじ。

    クリスマスプチ不幸ものか…今回は観るのやめようかなと
    思ってたのですが、ポコッと仕事が空き当日券で観劇。

    ネタバレBOX

    ちなみに…私は仕事柄、
    たくさんのフォトグラファーに会ってきたけれど…
    あんなキモイことを言う人には遭ったことはない。

    あと、作演で出演もしてるフルタジュン氏。
    今回はあまりはじけてなかったけれどすごくイイのです。
    うまいんだよなぁ。
  • 満足度★★★★★

    今更ながら書かせていただきます。

    私も最近は12月25日とか結構どうでも良くて。
    好きでも嫌いでもないんです。
    でもフルタジュンさんが言う好きでも嫌いでもないというのは、私のように単純な感情でもないのだろうなぁと感じました。
    当然25日の次には26日があって、その異様な存在感がとても表現されているなぁと思って観ていました。
    このちょっと気になっていた存在感を肌で感じて理解できたお芝居でとても私は好きでした^^

  • 満足度★★★★

    ちょっと切なく、
    半額になったケーキもいいかな。

    ネタバレBOX

    マンネリ化した主婦モデル夫婦が、とあるファミレス閉店日にお店を手伝うことになり、気分転換、新鮮な感覚を取り戻す話を軸に、ケーキ工場で働く青年や主婦モデルの仕事仲間の悲哀などを描いた話。

    見栄を張る心情、実像と虚像などが織り込まれていて、ちょっと切なくなりました。

    元パティシエで今は広告代理店に勤務している主婦モデルの夫、彼の職業意識からするとコンビニのクリスマスケーキを扱っているときに鎧塚のケーキを後輩に見せることは本来は考えられません。ま、そうだったので仕方ありませんが、後輩の成長振りは立派でした。

    あのカメラマン、イケメンで色々なところに出没してバイトしている。コンビニの商品管理やファミレスでの調理など才能があって何でもできて、もしかしたらその中でカメラが一番苦手なのかもしれないと思わせるところが何ともおかしかったです。

    背景のカレンダー表記は、25日から26日に変わるところなど意味があるのでしょうが、7日頃がずいぶん長く、少しイライラしました。
  • 満足度★★★

    いい話だったんだけど・・・
    いい話だっただけに、やっぱりあれはダメでしょ。(以下、ネタバレBoxにて)

    ゲネプロにお招きいただきありがとうござました。ユーザー名では男女はわからないかもしれないけど、もう少し女性にも見てもらった方がよかったと思います。

    ネタバレBOX

    主婦タレントとして働いている女性としては大人げない態度ではあったけど、拉致される理由はなく、拉致後に男性二人が平気な顔で自分の身を心配をしている神経がわからない。あの女性にとっては路上で連れ去られた恐怖は一生のトラウマ。芝居とはいえ、ちょっと許せない感じだった。全体はほんわかムードだったのに残念。ほぼ全員に12月26日が何かの日だったのに、その日に向かっていく高揚感みたいなものが感じられない。
  • 満足度★★★★

    ゲネプロ観ました
    おそらく本編と殆ど変らないであろうクオリティーのゲネプロ。堪能しました。ホントに見事な群像劇。観客は少人数で、ゆったりとした贅沢な時間を過ごさせていただきました。

このページのQRコードです。

拡大