満足度★★
劇場が
まず、劇場が駅から遠いし、なんか稽古場みたいな感じでした。内容も台詞があまり頭に入ってこず。まあ、私があまり寝ずにいったのが良くなかったのかもしれませんが
満足度★★★★★
言葉遊びのような心地よい台詞群
台詞の一つ一つが言葉遊び的で、序盤の喧嘩はもちろん登場人物の怒りや感情は伝わってくるのだが、台詞のやりとりがまるで美しい遊戯のように感じられ、私にとっては心地よかった。
中盤からはストーリーに大きな展開があるのだが、その頃には舞台に引き込まれていた。
シンプルなセットながら、役者の声を上手く使った演出で、ストーリーの倒錯感や、異様な空間であることを表現していた。その役者が発する台詞がやはり言葉遊び的なため、倒錯感がさらに高まっており、素晴らしかった。
好みはわかれるかもしれないが、私には好みのお芝居だった。
満足度★★★★★
驚き
芝居が始まって、すぐにびっくりして心を奪われた。
次々に出される演劇的手法にいちいち心を奪われる。
簡素な舞台美術だから、照明が生き、音楽がそれに追い打ちをかける。
次々に繰り出される場面転換が素敵だ。
独自の台詞が舞台を支配する。
台詞、照明、音楽が舞台空間を攻め立てるラストをもう一度見たい!
予想以上の劇空間にうろたえて、誉め言葉しかでてこない。
とにかく、びっくりした。
無題229
14:32受付(文字通り手作りのチケット)、開場。中央に六角形の舞台、角に椅子(6脚)。入ってすぐ右に2列、反対側にも2列、対面型の配置。役者さんは入って右奥から出入り、舞台との間に大量の衣服、シンプルな舞台。上演時間が90分から70分に変更、16:14終演。
すみません、正直に言います…よくわかりませんでした。