serial number 11
serial number 11
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2024/07/05 (金) ~ 2024/07/14 (日) 公演終了
休演日:7月8日(月)
上演時間:
公式サイト:
https://serialnumber.jp/
期間 | 2024/07/05 (金) ~ 2024/07/14 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 坂本慶介、川島鈴遥、田中亨、杉木隆幸、/廣川三憲 |
脚本 | 詩森ろば |
演出 | 詩森ろば |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 6,000円 【発売日】2024/05/19 前売・当日共 一般:6,000円 ◆初日割5,500円 障がい:3,000円 U25:3,000円(前売のみ1公演10枚限定) ※障がい、U25は劇団のみの取扱い。要証明証提示。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月5日(金)19:00◆ 7月6日(土)14:00 7月7日(日)14:00★ 7月8日(月)休演日 7月9日(火)19:00 7月10日(水)14:00/19:00 7月11日(木)14:00★ 7月12日(金)19:00 7月13日(土)14:00/18:30 7月14日(日)14:00 |
説明 | 1995年 都心の地下鉄において化学兵器を使用したテロが発生し、多くの死傷者を出した。そして、2022年 元首相が選挙の応援演説中に凶弾に倒れた。それぞれ違う宗教団体が関わっていたことが判明し、社会に衝撃を与えた。直接的な関係を持たないふたつの事件は、現代人の寄る辺なさが縋るものを求めた結果、前者は歪んだ正義のかたちで、後者は他者への殺意をともなう怨恨のかたちで噴出し、結果として、ひとの命を奪ったという点で通底している。 信仰とは、本来、人間をこえた存在(神)を前提とした教義に基づき自分を律し、幸福や安寧を得るためのものだ。しかしその中で、多額の献金や過度の献身などが起り、狂信化していくことがある。それはどこで一線を越え、カルト化し、暴力へと転じていくのか。詩森ろばの新作はカルト宗教の子供たちという視座を通じ、そのすべてを演劇のかたちで問いかける問題作。 |
その他注意事項 | ※◆7/5の19:00公演は初日割5,500です。 ※★7/7、7/11の14:00公演の終演後に演出家とゲストによるアフタートークあり。 ※未就学児の入場はお断りしております。 |
スタッフ | 【舞台美術】杉浦充 【照明】榊美香(有限会社アイズ) 【音響】青木タクヘイ(STAGE OFFICE) 【舞台監督】土居歩/田中翼 【演出助手】三国由佳(SPM) 【宣伝写真】大村祐里子 【宣伝美術】詩森ろば 【デスク・票券】イビケイコ 【制作】serial number 【宣伝】吉田プロモーション 【プロデューサー】岡島哲也 【企画製作】一般社団法人 風琴工房 【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援)独立行政法人日本芸術文化振興会 【協力】ファザーズコーポレーション レプロエンタテインメント ワタナベエンターテインメント エクサプローズプロモーション ダックスープ 阿佐ヶ谷スパイダース ナイロン100℃ |
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