満足度★★★★
力任せのエンターテイメント!
力任せのエンターテイメントであった!
今、関西小劇場で出来る全てのエンタメ要素を凝縮させていたと感じた。
ある方のご好意で、最前列どセンターという絶好の舞台風景を楽しませて頂いた!
一体、なんという幸せ!
役者の息遣いや、震える姿を目の当たりに出来るのだ。
ストーリーも大切だが、役者自身が迎え撃とうとしている自分との戦いも楽しむ事が出来、2倍、3倍と楽しむことができた!!
ある方・・・・ニガワさん!有難う御座いました!
この作品は再演であるという。
つまり、
劇団赤鬼さんとしても、満を持してというか、とびっきりの作品である事だ。
満足度★★★★★
大感動でした
思い出のある初演観劇から自分も年をとり、
当時はただ憎たらしかった人物に同情したり、以前と違う人物に心惹かれたりと、
いろんな感情を思い出すクリスマスになりました
素晴らしかった
満足度★★★★★
素敵でした
劇団員さんの客演先の公演を観る機会はやたら多いものの。
ホームの劇団赤鬼さんの公演はこれが初めてでした。
やっと観られた!
しょっぱなからいきなりやられた。
オープニング直後からオールキャストでのダンス。
かっこよかった~素敵でした☆
やはりさすが高名な赤鬼さん、照明も音楽も舞台美術も素晴らしく、ドラマシティなどでやられてもよいような公演でした。
音楽良かったなぁ・・・サントラあったら欲しかったです。
再演ではありつつ、わたしはこれが初めてだったので話の内容知らないままでの観劇。
第二次世界大戦時代の、戦時下のドイツの兵隊さんの話でした。
でも戦場の話ではなく、街中での兵隊養成所が舞台で。
兵隊になるための場所でありつつ、そこで過ごす学友同士の友情が描かれていて。
そこに、革命家の友人同士の友情も絡み。
スパイとして記憶を封じることにより、立場の相互で、それはそれはもうせつない状況に・・・。
すべてが明らかになった後の主人公の苦しみ。
胸をつかれ、たまらない思いに涙がはらはら零れ落ちました。
戦時下でありつつ、敵味方の立場の変化に翻弄されつつ、そこに描かれているのは人と人のぬくもりのある心の交流。
素晴らしかったです。
この公演を観てよかった、心底思いました。
ありがとうございました!
満足度★★★★★
まるで流れる様な星 流れているような星
カミルは、ユーリ
ヘルマンは、フランク 癖は相手の胸を叩く事 2人は多くの危険を乗り越えてきた、仲間。
ルルーはスパイ容疑で殺された、自分の身代わり、カミルは、訓練校出て行く、逃亡になる。
訓練学校の仲間と死んでいった者たち、レジスタンスの仲間と死んでいった者たち、兵士とスパイ(レジスタンス)の両方の気持ちがある、スパイとばれる、兵士の友は戦いたくない見逃す、ゲルド教官もスパイ 訓練校から出る、マルコと出会う マルコはカミルがユーリと気が付く、エヴァがマルコを返して、叫ぶ スパイよー!!
生きることが普通の カミルが観た、まるで流れる様な星
死んでいく倒れゆく ユーリが観た 流れているような星
戦争と、生きる事、死ぬ事 何回も観たいお芝居でした、有難うございました。
終演後 クリスマスイベント No24番 当たりませんでしたあーー
コーラと美味い棒有難うございました
満足度★★★★
心に沁みるクリスマス♪
いきなりオープニングから映像も盛り込んで
見応えのある美しい演出でワクワクします♪
綺麗な光の使い方が印象的です!
それに音楽の選曲も心に残ります♪
仲良しの訓練士たちの役者さんは豪華なライナップだけあって
個性的なキャラを熱く演じていて設定が分かりやすい!
中でも心の哀しい葛藤をスポットライトに照らされている中の
行澤さんの演技が心に響きました( ; ; )
片岡さんのモノ語らない演技にも惹きつけられます( ; ; )
なんと言っても戦争がもたらした悲劇を描いた
訴えるような脚本が素晴らしい♪
初めての赤鬼さんの本公演、エンターテイメント要素も
タップリで見応え充分で楽しめました(^-^)/