満足度★★★
合唱よかったなー
かなり凝った作品で、ちょっと分かりにくいところもありましたが、これだけ女の子達が多いと、なんか気分が盛り上がりますね。合唱よかったなー。
満足度★★★★
惜しい
練られた脚本に凝った演出で中々見応えのある作品だった。
ただ、自分には少し分かりにくい場面が多々あり、登場人物が整理できなかった。
次も観たい。
満足度★★★★
効果音....
ミステリーな雰囲気を感じさせる脚本は面白かったのですが、話の構成が良くなかったのか、ちょっと解りにくさを感じました。あと、効果音が少し大きくて、せっかくの台詞が消されてしまう部分があり残念でした。
生演奏はいいですね!あと、女生徒のキャラクター分けも絶妙でした。
満足度★★★★
ファンタジーミュージカル
会場に入ると電子ピアノで生演奏の調べ。当日パンフに書かれたモスクワカヌのメッセージが美しい。彼女の繊細な言葉の使い方は独特で、こちらの感性をくすぐりながら物語をみついでいくさまはワタクシの好みのど真ん中だ。だから、女子高校生らが合唱するシーンで、まず泣けた。この涙はたぶん当時の女子高校生だった頃の光景を思い出したからだ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
女子力
終演後の伊藤さんのミニライブが始まる直前に、出演者たちがわーっと走ってきて空いた席に座るのが、いかにも女子高生らしく微笑ましかったです。
満足度★★★★
その意気込みを買う!
自分たちの世界を創り出そうという意気込みを感じる若々しい舞台。少女漫画的な世界ではあるが、十代の少女たちの愚かさと傲慢さ、そして子供っぽい残酷さは十分に伝わってきた。途中で「舞台上の世界」、「現実の過去」と「現実の現在」がごちゃついてわかりにくくなったのが残念。コーラス部分はよく練習していて言葉もよくわかるのに、独唱が弱い、言葉も聞き取りにくい。「姉妹」という言葉は通常複数の姉と妹を指すので、その言葉の連発も話を判りにくくした。一人なら姉か妹である。
満足度★★★★
もう一度見たい
思春期の女子高生の、痛みや悩みがストレートに伝わり、切なくなりました。感性に訴える素敵な言葉がいっぱい詰め込まれていたけど、謎解きに頭を
使っていたため、じっくり味わえなかったのでもう一度見たいです。
劇中で使われた音楽がとても良かったです。合唱のレベルも高く楽しめました。特にエンディングの歌をもう一度聴きたい。
満足度★★★★
物語の強い吸引力
ミステリー的な色合いを持った作品で、その全貌を俯瞰できた満足感はありました。
ただ、単に物語を追わせるだけの舞台ではないとわかっているにも関わらず、物語の解け方に心を奪われて、盛りつけられた表現の魅力を受け取りきれないような無念さもあって。
少々贅沢な悔しさを感じたりもしました。
満足度★★★
女子高生のココロ
チケットプレゼントにて鑑賞。
女性向きな作品かなと。やっていることは理解できるけど、人物の心を理解できなかった。
客席から演者がしゃべることが多いと感じたけど、これは会場が狭いせいなのか。舞台的にも客席的にももう一回り大きくてよかった気もする。
満足度★★★★★
無題218
19:00の回、ここは初めて、また早くついたので場所を確認、マックへ。受付時間の少し前に着きしばらく待つ。中に入ると生き物たちが…新聞紙で作っているんですね、たくさん展示されています。18:30開場、2階へ、案内の方に(強く...笑)一番前のミニ椅子を勧められ座る。もともとそのつもりだったし…が、やはり終盤お尻が痛くなる、クッションはもっと厚めをお願いしたく。
「Girl」ではなく「Girls」なお話は私にピッタリ、ミュージカルも。今日のテーマは「カノン」なのか開演前、繰り返し演奏される。カノンにはいろいろなバージョンがあって「カノンロック(YouTubeでどうぞ)」、アンサンブル・プラネタのアカペラ版が双璧。
場所が場所なのでかなり上向きで見ることになりますが、客席床面は平ら、でそこに椅子席、後方は少し段差あり、なので前のほうがよいかと。
でもとても近い、手を伸ばせば舞台に触れてしまいます。役者さんを見上げれば照明に涙が光る、なぜか萩尾望都さんの初期の作品を想う(人は2度・・・)。
アフタートーク、今夜は黒澤さん、いつも質問しようかなって思うんですが、クールダウンに時間がかかるので聞くだけ。帰りに台本+パンフを購入。
続く