実演鑑賞
満足度★★★★
男女の少し切ない会話劇といっても話すのは、男性は話せないので、話すのは一人。手話を介しての会話新鮮でした。ラスト女性と男性のこれからに少し差があって、男性どうなったかなあと、思いました。
実演鑑賞
満足度★★★★
男女2人の謎めいたストーリーでした。
男性に隠された謎が何なのか?惹き込まれ、それが分かった時は切な過ぎました。
役者さんの熱演も素晴らしかったです!
不思議な世界観で、哀しくも素敵な舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
少し切ない慕情劇のよう。
説明にある「裏寂れた公園」「全然違う世界を生きている」「消えてしまう」は、女と男のそれぞれの慕情を表しているよう。説明文だけでは無味乾燥の情況も、舞台として役者が体現すると俄然面白くなる。その典型かも知れない。
少しネタバレするが、二人が出会った夜、それから半年後の夜、この二夜に語られる濃密な心情劇。ほとんどを女が喋ることになるが、それでもお互いの切なさ哀しさ、そして淋しさがしっかり伝わる。女は現在を、男は過去を嘆き悲しむ。そこに2人の苦悩の深さ、癒しきれない時間、そんな違いがあることを表す。
前回(旗揚げ)公演も観劇したが、その時は大勢のキャストによる群衆(集)劇だったが、今回は男女2人芝居。どこかで在りそうなシチュエーション、それだけにリアリティが求められるところ。卑小だが 少し気になるところが…。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
2人芝居でしたけど、実質1人芝居でしたね。役者の1人が聾唖の役だったので^^ 劇場がちょっとわかりにくいところにありましたが、なかなか素敵が小劇場でした。役者さんの演劇愛が感じられる舞台でした。