満足度★★★★★
1番☆
東京アシンメトリー舘の作品の中で1番好きだった!
終始緊迫感があって、展開を考えてしまいそうになることしばしば。
しかし、できるだけ目の前で起こっていることだけに集中して観てたら、騙された(笑) まさかそういう話になろうとは・・・
多くは語りませんが『やさしい話』でした!
満足度★★★★★
空間の共有を
どうせお金を払うなら良い作品を観たいと願うのは当然のことだが、ここ何年も受け身でいたことに気付いたのは、ここの団体を観てからだ。楽しもうとする気持ちがないと、ここの団体の本来の力を発揮できない。まだまだ未知数な印象を受ける。
これまでの作品と比べて疾走感はないし、無茶な演出が用いられてるイメージはないが、これも彼らの作品だとわかる色彩がある。
少し物足りなさを感じたのは正直なところではあるが、満足する内容でした。
満足度★★★★★
久しぶりに止まらなかった。
場所を本当に活かすお芝居を作るなと思います。
その空気の中に自分も組み込まれていて、
不自然なく、構えることなく、すっと物語に入っていける。
演出の見事さ。脚本の良さをすごく引き出してる。
また俳優一人一人が本当に生き生きとしていて、心が持って行かれました。
ストーリーに、笑ったり息をのんだりドキドキしたり和らいだり、心が震えっぱなし。
終わった後も拍手しながら何故か涙がこみ上げて来てしまいました。
満足度★★★★★
ふいに・・!
珍しい空間での芝居でしたが・・・いつも以上に集中できた不思議さ・・・。
そして、ある戸惑いの部分が、現実味ある会話によってリードされていき、素直に物語にハマっていった頃・・・ラスト、一気に解き放たれた!という思いです。
ふいに感動してしまった、という状態でした。
まるで好きな小説を読み終えたような・・・気持ちイイ公演でした。
イッセイとミコトが素晴らしかったです!
満足度★★★★
まるで白昼夢。。。
空間と内容がはまりすぎてて、まるで昼寝していた時に観る白昼夢のような時間でした。そのバーの客の一人として事の成り行きをのぞき見しているような感覚。そして実際にその夜の夢に登場人物が出てきたほど、脳みそに残りまくる作品。
満足度★★★★★
最後らしい作品
ここの団体の観方はもう理解しているので、十分に楽しむことができた。雰囲気がいつもと違ってたように思えたが、パンフレットを読み、過去の作品のことを思い出して納得した。いろいろ考えて作品を作っているんだなと、簡単に観ている私としては、逆に申し訳なく思ってしまった。いや、天晴れ!最後まできらびやかな印象でした、東京アシンメトリー舘。
満足度★★★★
スナオに
最初の主催の方のお話通り、先入観なく観てしまった。
違和感のある二人をスナオに受けとめ、近くで演じる役者さんの勢いをスナオに受けとめ、アノ狭く薄暗いお店に閉じ込められると、急展開な結末がスナオに入ってきます。
結末や結論が受け入れられる芝居は記憶に残ります。
不覚にもちとウルウルっと…
開いてまだ2日、役者陣セ-リ-フっと思う場面もありましたが、素敵な土曜になりました。アリガトウございました☆