満足度★★★★
偏りを表現する偏りのない力
素直に笑えたし、
こういう笑いに必須の突き抜けもしっかりと感じることができました。
なによりも、ジャンルをものともせず、
タブーに縛られない描写の切っ先と
それを具現化する引き出しの豊かさに
惹かれた・・・。
東京で定期的な上演ができれば、
コアな客がしっかりつくのではと思いました。
満足度★★★★
面白かった!
初笑の内閣。100分。かなり笑えた。
7本の社会風刺コント集。ラスト前に京都ロマンポップの小作品があった。
ネタが豊富で100分飽きなかった(ネタ元のわからないのもあったけど)。
比較するものじゃないけど、ニュースペーパーより親しみやすく観やすいんじゃないかなと思う。
次回?アゴラ劇場でやるらしいので、また足を運びたいと思った。
満足度★★★★
見ちゃいました
近頃エンゲキ指数(支出に占めるエンゲキの割合)が高いのでセーブしようとおもっているのですが、見てしまいました。映像を使い過ぎな気がしますが、まあいいんじゃないでしょうか。
満足度★★
それなりに楽しめたのだが
時事ネタコントとしてはそれなりに楽しめましたが、何かもう一つ浅いような気がしたのは私だけでしょうか。原発問題が何も解決していない今、これをコントにするのは、どうかとの意見も多いと思いますが、福島まで実際に行ってみてきたことは評価できると思います。
和民殺人事件は、一応パロディにはなっていましたが、調書を床に投げつけるところに必然性は感じられませんでした、またアイ子は死ななければならなかったのですという台詞、これも説得性がなかった。もう少し納得いくストーリーにしてこそ本物のぱちもんと言えるでしょう。50点くらいですかね。