満足度★★
大川藍さん出演。
先日芸能界を引退した大川さんの、唯一の舞台出演、かつ主演。それがこのシュールな演目というのは、ある意味残念でした。普通の舞台の演技も見たかった。
舞台セットの不自然な高さと、オーバーアクションの多さに違和感を感じてましたが、終盤の急展開にはさすがに驚きました。
最後はぷつんと終わり、終演のアナウンス。拍手なし、挨拶なしでした。
千秋楽はセリフの致命的なミスがあり、話が分からなくなるところがありました。色々と残念でした。
歌は良かったです。素敵な歌詞でした。
満足度★★
期待しすぎたかもしれない
面白い劇団というかねてからの噂によってかなり期待して観に行ったのだが、正直期待はずれであった。7割近くがなんじゃこれはっていうような退屈な舞台で3割ぐらいで一気に急展開だったのだがそこまで大笑いも出来なかった。特に前半にも伏線という伏線もあまり感じることが出来なかった。そしてしまいには北斗の拳の方しか目がいかなくなってしまい肝心の舞台上には興味を持つことが出来なかった。隣の人は60分以上寝て最後だけ起きて笑っていたがこれがこの劇団の楽しみ方なのかと錯覚してしまうほどであった。
勉強になりました。ありがとうございます。
宴会芸は内輪でやってください。
基本的に、教育テレビでやっている児童・幼児・未就学児向けの劇団的お芝居と、75分過ぎに始まる北斗の拳漫談で構成されている。
少なくとも、お金を徴収するお芝居ではありません。無料か500円以下が妥当なお芝居でした。先行でチケットをとりましたが....ぼったくっていただきありがとうございました。
3日間くらい徹夜した夜中のファミレスで、変なテンションで内輪で面白いじゃん!やろうぜ!!って、感じなお芝居。
大半のお客さんは寝てるか、うんざりした感じで、75分過ぎから始まる北斗の拳漫談「もっと大きな芝居をしろっ!」でちょっと面白かったですが、心のシャッターは堅固に閉じた後でした。
拍手までしていただけるんですから日本って良いお客さんばかりで良いですね。
満足度★★★
前フリ長ぇ(笑)
何人かが指摘している学芸会的演技や
暗転の多さなどは
「これ、絶対後半への前フリだよね」
と思っていたのでまったく気にならなかった。
ラスト30分になろうかというところまで
ユルめのディズニー映画みたいなノリだったので
まさか…とは少し不安になりましたけど…
エルドラドについてネタバレしてからの
ぶっ飛び加減や大量に必要な
電気を発電しているのには
ホントにお疲れ様でした。
ラストは「えっ!?」ってなりました。
満足度★★
うーん
シベ少自身が初めてなのでいつもの作風がわからないのですが、前半は若干微妙だったかな。
後半はあるキャラが出てきてからは、そのキャラの部分は面白かった。
ただ、ラストがいきなり終わったのにはビックリした。
満足度★★
期待しすぎた・・・。
長い長いフリを辛抱強く観たが、結局最後までいつもの一気に突き抜け感が無かった。
逆にこれが狙いなのか?
正直、自分には何が面白いのか分からなかった。
満足度★★★
壮大なネタ振り
今までの経験上から大仰な芝居、照明の演出、ミュージカル調の歌にいたるまで、後半に効いてくる振りと構えて観ていましたが、びっくりする位馬鹿馬鹿しいネタバレの後半に苦笑してしまいました。
好きは好きなんですが、ラストも含めて、もう少しインパクトがあっても良かったかなあと、個人的には思いました。
そして、顔を真っ赤にして頑張っていた女優陣には感服いたします。
満足度★★
最高に最低
うーーんな印象。ここで低評価なのをねらってますとすら感じる作品。ま、やりたいことやってるんだらあんまり悪いことは言いませんが・・
もう少し、新しいことに挑戦してほしかった。古くさいシベリアはもう見たくありません
満足度★★★★
終盤の「驚愕の展開」はトドメ?
アイドリング!!!の大川藍に「いかにもアイドルな演技」をさせるなど意図的にわざとらしく(学芸会ノリに?)した、女優のみ出演のメインパートだけでも愉快なのにそれが実は…な終盤の「驚愕の展開」とそのバカバカしさたるや…もうトドメ?(笑)
満足度★
評価は低い、だけど好き
終演の暗転後、アナウンスがあって、「これで終わり?馬鹿じゃない」っていう失笑(苦笑)と控えめな拍手が印象的。
土屋さんはぶれないなと、ある意味感心した。
初観劇がこれなら、私は二度とこないだろうと思います。今日は何割の人が喜んでいたのだろう。
私の評価は過去最低。だけど馬鹿馬鹿しいことに恐れず、自分が楽しいと思えることを信じて舞台にできる土屋さんの心意気に拍手。そして楽しめなかった観客には申し訳なさを。
でも私はシベ少をみつづけるでしょう。またいつか、「永遠かもしれない」みたいな爆笑の舞台がみれる日がくるのを信じてます。
満足度★★★★
お芝居を丸ごと一本を使って
組み上げられた表現の仕組みに
がっつりとやられました。
したたかだと思う・・。
開演前に目を通した当日パンフレットに始まり、
前半の語り口にうまく引っ張られ、
トリガーを仕込まれて。
後半から終盤に姿を現すものに
愕然とし、笑い、ぞくっとしました。
満足度★★
今回は特に難解…
これもシュールだと言えばシュールなんでしょうが、今回はシュールすぎるというのか特に難解な仕上がりでした。シベ鉄っていつもこんな感じだよなぁ…と自分をなだめつつ前半の壮大(で退屈)な前ふりを我慢し続けましたが、ラストにかけてどんどん急加速してあとは置いてけぼりにされてしまうような、いつもの痛快感はそこにはなかった。この舞台で何か新しいことにでも挑戦していたのでしょうか?誰が観ても“ツボに入る”仕組みと「何これ、面白~」…と感じ入るようないつもの工夫は少なくとも感じられなかった。近年最高傑作「永遠かもしれない」の感動と満足感をもう期待してはいけないのでしょうか?
ラストも、オチたのかどうかその判断すら難しく、正直物足りなかった。本作が初見という人の多くは、たぶんリピーターにはなってくれないだろうなぁ…と一抹の寂しさ・残念さを感じたほど。「このセンスがわからんやつらは観なくてよろしい」…って突き放すような作り手の手法はホントに勘弁してほしいと思った。
満足度★
学芸会
なんか無駄な動きが多くて、小学生の学芸会を連想してしまった。
後、やたらと証明を消すのが気になった。脚本が悪いのか演出が悪いのか、役者が悪いのか
でも客席か結構受けていました。
私の感性が鈍いのかも知れません。久々の星ひとつでした。