ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2024/05/30 (木) ~ 2024/06/04 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/cosi/
期間 | 2024/05/30 (木) ~ 2024/06/04 (火) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | セレーナ・ガンベローニ、ダニエラ・ピーニ、九嶋香奈枝、ホエル・プリエト、大西宇宙、フィリッポ・モラーチェ |
作曲 | |
演出 | ダミアーノ・ミキエレット |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 26,400円 【発売日】2024/03/16 S席:26,400円 A席:22,000円 B席:15,400円 C席:9,900円 D席:6,600円 Z席:1,650円(10%税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年5月30日(木)18:30 2024年6月1日(土)14:00 託児サービス利用可 2024年6月2日(日)14:00 バックステージツアー 2024年6月4日(火)14:00 |
説明 | 【第1幕】青年士官のグリエルモとフェルランドは、美しい姉妹フィオルディリージとドラベッラとそれぞれ婚約を交わしている。二人は老哲学者のドン・アルフォンソにそそのかされて女性の愛が永続的に信頼しうるかどうか、議論をする。アルフォンソは永続する愛など虚像にすぎないのだと二人を諭すが、若者たちは恋人の貞節について「信頼しうる」方に賭けることになった。まず、フェルランドとグリエルモは出征するふりをして偽りの別れを演じる。その後、二人は変装して現れ、姉妹を熱烈に口説く。最初は断固拒否する姉妹。男たちは毒をあおる振りをし偽医者として登場したデスピーナの解毒で蘇生、さらに熱烈に姉妹を口説く。 【第2幕】小間使いのデスピーナによるさばけた恋の指南も手伝ってか、あの手この手のプロポーズ攻撃に姉妹の心は徐々に揺らいでいる。まず、ドラベッラが姉の婚約者グリエルモに陥落し、ついにフィオルディリージも激しい葛藤の末フェルランドの手に落ちる。「女はみんなこうしたもの」とほくそえむドン・アルフォンソ。新しい二組のカップルの結婚式が行われているところに突如軍隊の帰還が告げられる。変装した男二人はもとの姿に戻って姉妹の前に現れ、恋人の不貞を詰問。姉妹は許しを乞いドン・アルフォンソの種明かしで四人はもとの鞘に収まり、理性を讃えて幕となる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎スタッフ 【指 揮】飯森範親 【演 出】ダミアーノ・ミキエレット 【美術・衣裳】パオロ・ファンティン 【照 明】アレッサンドロ・カルレッティ 【再演演出】三浦安浩 ▶︎キャスト 【フィオルディリージ】セレーナ・ガンベローニ 【ドラベッラ】ダニエラ・ピーニ 【デスピーナ】九嶋香奈枝 【フェルランド】ホエル・プリエト 【グリエルモ】大西宇宙 【ドン・アルフォンソ】フィリッポ・モラーチェ 【合 唱】新国立劇場合唱団 【合唱指揮】水戸博之 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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