満足度★★★★★
生き方を考え直す時間1時間45分。
毎日生きている「コト」がどれだけ大事なのかを改めて考えました。
めちゃくちゃ、今の自分の悩みと重なってしまい、涙が止まらない作品となりました。
是非、ご覧になっていない方は「サンモールスタジオ」へ足を運ばれてはいかがでしょうか。
ワタクシ一押しです(*^_^*)
満足度★★★★★
ムシラセ
國武さんの演技力に圧倒されました。細かい表情や何気ないしぐさ、全ての観客をステージに巻き込むことが出来る存在感溢れる女優さんでした。今後の活躍に期待してます。
満足度★★★★★
49 ムシラセ
まず、壁画がスゴイ(゜ロ゜) そして、俺にとっては長編。満足です。ストーリーも、演じている人達も最高(>.<)y-~ 特に主演の國武!! 1年振りくらいの講演をみた1日は有意義でした(^-^ゞ
よっ!!ムシタケ
満足度★★★★★
二回見ました!
初日と日曜に行きました!
舞台はあまり観たことがないのですが後輩からラストにかけての展開は素人ながらに感心してしました。
音楽もよかったなぁ。
満足度★★★★★
ある意味幻想的
ある意味幻想的なお話。
壁の絵がとっても雰囲気を出している。
舞台上の4枚の板もいい"アクセント"になっている。
3人の主人公がそれぞれ"ばらばら"な強い個性を持っている。
國武さんの女子高生がとってもいい感じでした。
満足度★★★★★
広島から来ました
今回の東京は私にとっても意味がありすぎて怖いぐらいだわ
これからの自分の何か鍵になりそうな予感というか胸騒ぎがします▲
では感想を少し▽
満足度★★★★★
おもしろい
構成がおもしろい。役者陣がよい。巧みな照明に照らされた壁画がキレイ。
作り手はとてもセンシティブな人なのでしょう。
ラストシーンの演技、台詞、空間演出が心を鷲掴み。
今回もよいものを見せていただきました。
押し付けがましさを感じないため、作り手の言いたい事が心に届く。
辛口と甘口を使いわけたリアリティのある言葉たちが心に届く。
私は何かを作っている人間ではないので、上から物を言うのは違いますが、作り手の自己満足の小劇場芝居が多い中、ムシラセの芝居はちゃんと観ている側の心を巻き込んでくれます。「考えさせられる◯◯」という言葉が簡単に使われがちですが、ムシラセの芝居は本当にそれで、こちらに考えさせる余白をくれます。すばらしい。
また、構成や台詞、美術において強い「繋がり」を感じました。
恐らくはそれぞれに二重、三重の意味があって、それに気づいた時に一層の感動が得られるようなお芝居だと思います。果たして私はそれに全部気づけたでしょうか。
もう一度くらい見てもいいかも。
ムシラセさんの成長を見守っています。
満足度★★★★
49
キャラクター一人ひとりが個性的で魅力的でした。自分と重なる部分があったりして、登場人物の台詞にドキッとさせられたところも。。
ストーリーも、予想外の展開が続き最後まで楽しめました。
もう1度見たいと思える作品です。
満足度★★★★★
総合芸術に感動
劇団宝船の國武さんが出演ということで、見に行きました。行ってよかったです。
演劇に触れる機会は多い方ではないですが、とても素敵な作品、役者さん、空間に出会えたと思います。
満足度★★★★★
深イイ話!
自分が文句人間、理想人間、無気力人間になってないか、日頃の行いを反省しちゃいました
人生の中で、良い行いをしていなかったらどうしよう..と思って、帰りの道で親切行動を実践してみました!笑
あと、今回は美しかったです!
満足度★★★★
いい脚本だと思いました
周りで見に行った人が、みんな口ぐちに「よかった」「面白かった」と言うので、ハードル高めに見に行ったのですが、本当に面白かったです。
なんていうのかな、上手く表現できないけど、最近はプロの舞台しか見てなかった自分が90点を付けてもいいなと思ったくらい、よかったです。
もっと見に行ってほしい。
もし行こうかな?って思っているレベルの興味があったら、背中押します。
行ったらいい。
少し辛口な評価をすれば、サラリーマン、女優、女子高生、の3人分のストーリは、それぞれにバランスはそんなに良くないけど(時間的なもの)、本当はもっと描きたかっただろうな思うし、その分、凝縮されている。言葉が厳選されている印象を受けた。もちろん、もっと無駄を省くこともできたかもしれない。もちろん、演出と言う点での役者への演技指導も。しかし、基本的に舞台は本が良ければ良くなる。その点に置いて、とてもいい本だった。
狭い舞台ながらも舞台美術も(捌けの見きれのせいで客席が狭いのはちょっと残念だったけど)良かったし、演出も良かったと思う。飽きさせない展開をしていた。空間の壁いっぱいの装飾(絵)も素敵なので、もうすこしちゃんと見たかったなと思う。
トータルでいい作品だとも思いました。ぜひもっとたくさんの人に見てほしい。
満足度★★★★
したたかな描き方
舞台の作り方がとてもしたたか。
観る側がまるっと観切ってしまうような
トーンが上手く重ねられて。
隠し味のなかにも
作り手のバランス感覚というか
センスを感じる作品でした。
満足度★★★★★
ほほう
ほほう、そういう展開できますか。予想外と言えば予想外でしたが、いや予想外というより予想を超えた展開でした。
いやー面白かった。また、劇場壁に書かれている絵が非常に綺麗で幻想的であった。
満足度★★★
49
チケットプレゼントにて鑑賞。100分。
スタイリッシュな舞台をバックに、現代人的な悩みを抱える人間と「ヒトでない者」が織りなす、ダークテイストなファンタジー。
チラシデザインが何気におどろかっこいい。
満足度★★★★★
頭がかき回される感じ
人の輪廻転生を扱った作品でした。
途中から今までの話がつながり出し、今までの言動と、現在の結果と、進んで行くお話を見ながら、同時に今までの内容も思い出しつつ。
と言う、頭の中で二重の時間が流れて行く様な具合で、頭を使いながら観ていました。
色々と考え込まれたストーリ展開と、少人数で色々な役を兼ね合う所、一つの舞台での場面転換など、スムーズに観客側にわからせる手法は見事でした。