獣の仕業 第十五回公演
[Eli, Eli, Lema Sabachthani?]
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シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2024/02/23 (金) ~ 2024/02/25 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間35分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kemono.xxxxxxxx.jp/15th/kmn_salome.html
期間 | 2024/02/23 (金) ~ 2024/02/25 (日) |
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劇場 | シアター・バビロンの流れのほとりにて |
出演 | 雑賀玲衣、きえる、手塚優希、小林龍二、柳橋龍(兎団)、佐藤天衣(兎団)、古川ゆかり |
脚本 | オスカー・ワイルド(作)、森鴎外(翻訳)、立夏(脚色) |
演出 | 立夏 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2024/01/07 【劇場チケット】 前売・当日とも 2,500円 紙脚本付き 3,000円 ※本公演二回目以降のご観劇から1,000円引き※要予約 【配信チケット】 2,500円 脚本データ付き 3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月23日(金・祝) 20:00 2月24日(土) 14:00/19:00 2月25日(日) 13:00/18:00※ 受付開始・開場は開演30分前 ※2/25(日)18:00回:生配信+配信アーカイブ収録回 |
説明 | 【バビロンの娘よ お前は河を渡れ 牝犬のように 死ぬのだ】 眼下に真っ青な死海が広がるマカエラスの要塞では、ユダヤの王ヘロデの誕生日の祝宴が行われている。 王の後妻であるヘロディアの娘サロメは、祝宴を抜け出した先の庭で預言者ヨカナーンの声を聞く。 それは近親婚の禁忌を犯した義父ヘロデと母ヘロディアに対する裁きの預言であった。 サロメはその美しさに魅了され口づけを求めるが、 ヨカナーンは彼女の穢れた生い立ちを呪うばかりである。 祝宴は進み、ヘロデ王がサロメに告げる。 「俺のために舞え。舞ってさえくれれば、望むものを何でもやる……」 穢れの血は、無垢の恋は、何処に流れつくのか。 |
その他注意事項 | 舞台上で水を使用する演出が一部あります。意図的に観客席に水をかけることはありませんが、お席によっては飛沫がかかる可能性があります。ご了承ください。 本公演では感染症対策として下記を実施いたします。ご協力お願いいたします。 ・観客席と座席との距離を1.5メートル取り、出演者はマスクなしで上演いたします。 ・各回ごとの会場設備および座席などの消毒をおこないます。 ・ご来場およびご観劇中のマスク着用は任意です。 |
スタッフ | 舞台監督:小林龍二 照明:寺田香織 音響:新直人(salty rock/零'sRecord) 撮影・配信:U-3 衣装:きえる 写真撮影:加藤春日 宣伝美術:立夏 制作:手塚優希 |
眼下に真っ青な死海が広がるマカエラスの要塞では、ユダヤの王ヘロデの誕生日の祝宴が行われている。
王の後妻であるヘロディアの娘サロメは、祝宴を抜け出した先の庭で預言者ヨカナーンの声を聞く。
それは近親婚の禁忌を犯した義父ヘロデ...
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