満足度★★★
真摯に取り組む姿勢
話が入り組んでややわかりにくいところはありましたが、ベトナムというキーワードでなんとか時代背景を思い浮かべることはできました。現在と過去を行き来する点は観ていて問題なかったです。ただ「ヴェイシュー」というのは、耳で聞いただけではイメージがわかないですね。
役者さんが皆アクが強く、ちょっとやり過ぎかなというところは見えましたが、芝居に真摯に取り組んでいるという姿はよく見えました。
満足度★★
あらすじを読んでなかったら…
全くついていけなかったように思います。せっかく作家さんと演出家さんが違う割には客観的視点が足りない舞台に思えました。うーん、もったいない。ただ、最後の裏切り方は好きでした。「やられた!」って思ってしまいました(笑)こういうのもっと入れてよー。