RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』 公演情報 RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    皆さんが書かれているとおりで。
    笹本さんのやらかしてるのと藤木孝さんのスマートダンディズムが素適。映像もよく出来てるなと。

  • 満足度★★★★★

    役者さんの愛を感じた
    その作品に対してのカルト的なファンが大勢いる、というのは、
    役者さん側からして見れば非常なプレッシャーもあると思います。
    少しでも原作と違うことをやれば原作を汚したと攻められ、
    原作を忠実に再現しようとすればただのパロディだとバカにされ・・・
    実際、そう書いてあるブログもありました。

    そういう意味では、原作との距離感がすごくうまく取れていたと思います。
    とくに主役の古田さんは、ご自身もRHSを愛してらっしゃるのでしょう、
    作品への愛がこっちまで伝わってくるようでした。

    さてRHSと言えば観客のノリが売りの作品ですが、
    私の観た会は土曜の夜であったこともあり、
    観客のノリはかなり良かったです★
    最後はスタオベでした。

    これから行く原作ファンの方、ぜひぜひコスプレ&新聞&ペンライト持参の上、
    踊りまくっちゃってください★★

  • 満足度★★★★

    みじかっ!
    いやいや、面白かったです。
    これ昔、渋谷の映画館のレイトショーで見たんですが、その時はまだ映画館にお米とか水鉄砲とかライターとか持っていってよかったんですよね。って、どんだけ大昔の話だ!!

    もともと「スクリーンと一緒になって騒ぐ」というのが、正しいロッキー・ホラー・ショーの楽しみ方です。
    これから見に行く人、ここ見て準備してからいった方が楽しいかも。
    無理しない程度に馬鹿騒ぎましよう。

    http://www.parco-play.com/web/play/RHS/rules.html

    難をいうと上演時間がたったの80分しかなかったこと。
    新感線のいのうえひでのり演出だから3時間位覚悟していたのに(笑)
    9500円のチケット代にしては短いとおもいました。
    背景、舞台美術も、ほぼ映像だしね。
    個人的には古田スキーなので大満足でしたが、チケット代との兼ね合いで☆一つ減らしました。

    ネタバレBOX

    今回、私は事前にチラシもサイトも見ずにいきました。
    「ロッキー・ホラー・ショーだからね」みたいな余裕かまして。

    そのため「大きな勘違い」をして、かなり恥ずかしい会話を幕間にしてしまいました。
    お暇な人はブログ見てください。

    http://ameblo.jp/imacoco2010/entry-11110077760.html

  • 満足度★★★

    盛り合わせが多い舞台
    完売している日もあるそうだが、自分が見た日は空席がちらほらあり自分の隣も空席のままだった。新感線ならおなじみの爆音上等のノリの良い音楽、全員が歌上手い出演者、話はエログロお馬鹿テイストなので、同じように馬鹿になって見た方が楽しめる。特に前方席は。
    観客のゴスロリファッション率の多さとお似合いさに感心。
    話の内容はあんまり深く考えない方が良いですねw。藤木さんが憎らしいくらいダンディでした。

    ネタバレBOX

    古田さんのお姫様抱っこはああ来ましたか・・!シンゲン君頑張れ。
    自分は中央席から後方辺りだったので、手拍子打つので精一杯でした。
    だからといって前の方でもなかなか立ち上がって踊れないだろうな・・。
  • 満足度★★★★

    「体験する」舞台
    1時間50分で、なんと休憩20分含む!
    だったら、休憩なしでやってよ(笑)、と思うのだけれども…。

    藤木版、ローリー版と見てきたけれど、その2作に比べて、とにかくわかりやすくて、スムーズな進行。演出の手際がいい。
    映像の助けがうまく活きているということだろうか。
    過去2作より、ロック感も感じた。
    生演奏の良さが活かされていた。

    ネタバレBOX

    しかし、古田新太さんは、ロックを歌うのは無理なようだ。
早いテンポの曲は、歌詞が聴き取れないし、シャウトもできない。音量も小さいし(ミディアムテンポは聞けるが)。

    彼だけではなく、全体的にそういう印象。
岡本健一さんの高音の出なさも辛いなあ。
    
ただし、笹本玲奈さんは別。彼女レベルは無理としても、ミュージカルなのだから、それに近いぐらいのクオリティは欲しい。

    

観客には、フリークの方々が、コスプレで参加していたということもあり、客席の盛り上がりはなかなかだった。
つまり、「体験する」舞台。
    一緒に飛び込んで楽しむという姿勢が大切だろう。
    そういう意味では、この上演時間は妥当なのかもしれない。



    毎回アフタートークがあるらしい。
この日も面白かった。が、トーク前の時間に行われるグッズの販促が非常に鬱陶しい。

    個人的な感想だけど、「I Can Make You A Man」は日本語版だと直訳で「男にしてあげる」と歌われる。だけど、これは「男」と「人」のダブルミーニングだから、無理に訳す必要はないのではないか、といつも思う。
  • 満足度★★★

    わりとはめをはずしていない
    もう少しハチャメチャなロックミュージカルを期待したが、わりとまとまっていた。藤木さんがいい味を出していた

  • 満足度★★★

    ミュージカル
    新感線の割に公演時間が短いのであっという間に終わった感じですね。生バンドで迫力有。コメディー調の作品は良かったけどもう少し迫力がある方が私は好きかな。

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