砂利塚アンリミテッド 公演情報 砂利塚アンリミテッド」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 29件中
  • 満足度★★★★★

    2011.10.5観劇
    2011.10.5観劇 感想は後日

  • 満足度★★★★★


    かなり面白かった!役者さんが良かったのかな?

  • 満足度★★★

    満足!
    やっぱり今回も面白かった~!
    そう来るか的な突飛な設定と濃いキャラの登場人物に大笑いさせられて、
    それでも最後はちょっと泣かされちゃう。
    非常に満足度の高いお芝居でした。今回は歌と踊りも素晴らしかったです。

    ネタバレBOX

    手だけのご出演はいったい誰?
  • 満足度★★★★

    よかった
    なかなかに面白かったですし、暖かくなりました。

    ネタバレBOX

    霊を処理してるので(処理の仕方はというかギミックはなかなあの爆笑でしたが)、霊能力が高いかな出来てるのかなと思っていたら、後半でまさかのお母さん死んでて、いるのは人間に近い零体だとは、なかなかに騙されました(笑)
    しかし、井戸から手を出してたのは誰なのか非常に気になる。
  • 満足度★★★

    19:30
    19:30

  • 満足度★★★★★

    ブレるな!我々は必要!!
    セットの色紙に書いてあった言葉だけど、何だかとってもお気に入り!

    終演後の盛大な拍手で分かる通り、この公演は大成功だったと思う。
    ストーリー的には特出した事ないけど、視点が優しく敵役でさえ愛すべきキャラを役者さん達が素敵に演じて、見終わって「あ~良かった」って思える作品だった。

  • 満足度★★★★★

    被ることなくかみあう個性
    見ていて、なぜにここまでと思うくらい面白くて惹かれました。

    ネタバレBOX

    それほど複雑な物語構成でもなく、
    ドラスティックな展開があるわけでもない。
    ただ、設定自体に
    現実離れしたものがあって、
    それが自由にキャラクターたちの個性を解
    き放っていきます。

    役者たちがうまくキャラクターにのっているかんじ。
    キャラクターと演じ手の味がそれぞれに表裏一体となって
    場の雰囲気を編み込んでいく。
    多分にコメディテイストなのに
    観る側が、どこか距離を持たずに馴染んでしまうような魅力が
    場の雰囲気にあって・・・。
    そのなかで、どのキャラクターにも舞台上での居場所が担保され
    それぞれが被ることをなく、
    むしろ、他のキャラクターの細部を照らすような力があって。

    父親の雰囲気、母親の強さ、娘の想い・・・、
    そこには、ちょっとレトロな家庭の雰囲気があって、
    彼らを取り巻く従業員や、出入りする人々にも
    よしんばそれが手であっても、
    場を満たすニュアンスが作られている。

    しかも、役者のお芝居に切れがあるので
    笑いがちゃんとエッジをもってやってくる
    仕掛けがあったり、ライトの圧倒があったりと
    メリハリが強い舞台ではあるのですが、
    役者がそれに負けていない。
    物語が奇想天外な方に流れても
    観る側から乖離しない。
    どんなベクトルであっても
    そこには観る側が舞台にゆだねられるような
    わくわくの安定感があって。

    で、後味もよいのですよ。
    ただ、笑ったとか感動したとかいうのではなく、
    心がすっと透き通って満たされるような感じまでが醸されて。

    総合力の舞台なのだろうなとは思うのです。
    いろんな魅力を感じつつ、
    それらが突出することなく
    観る側を満たしていく感じが時間を忘れさせる・・・。

    出色の舞台だったし、
    作り手はもちろんのこと、役者たちの次の舞台を観たくなるような・・・。

    本当に面白かったです。





  • 満足度★★★★★

    やられた
    もう笑った笑った。
    前回はドラマ系で今回はSF系でしたね。

    いぃ話の部分はしっかり見せるし素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★★

    三回も観てしまった…
    突拍子もない設定も、個性の強いキャラクタも、すんなりと受け入れられ、何度観ても笑って泣いてしまいました。
    家族っていいな、と、観終わってほっこりとした気持ちになりました。

    と、思い出していたら、また観たくなってしまいました。ぬっく……。

  • 満足度★★★★★

    面白過ぎ!
    本公演は初観劇となりましたが、
    メチャクチャ面白かったです。
    舞台の設定も話の展開も全てが良かった。
    本当に楽しかったです。

  • 満足度★★★★★

    観逃さなくてよかったー
    出演している全役者さんがここまで完璧に機能している作品を観させてもらうのは久々だ。

  • 満足度★★★★★

    すっっつと
    開始から世界に引きこまれてしまって、
    でも
    最後には 清清しく すっくと 立ち上がれました。

  • 満足度★★★★★

    心暖まる喜劇
    家族の根本は愛であり、 愛は愛によって生まれ、愛によって育まれる。何てな事を思いながらも結局いつも通り爆笑させてもらいました。

    そして、小玉久仁子さん、素晴らしかったです。お派手なお顔立ちでの顔芸もとい演技は感服の一言です。

  • 満足度★★★★★

    おかーさーんっっっ。゚(PД`q*)゚。
    ホチキスには毎度笑って笑って泣かされてきましたが、
    今回ほど泣いたことはありませんっってほどダダ泣きでした。

    2回目を見たときは、おとーさんがおかーさんを呼ぶたびに涙ぐみました。
    最後にはまた号泣で、今、これを書いている間も思い出し泣きをしています。

    ・・・・社歌を覚えたいですw

  • 満足度★★★★★

    職人技
    安心して笑える劇団。
    脚本もエンディングに向けて計算されつくしているし、役者陣も出演者全員に見せ場があり、全てにおいて余分なものがない。
    素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★★

    おもしろさに隙がない
    よくできているなと感心でした。

  • 満足度★★★★★

    面白い!
    初ホチキス、ご満悦です。当日に急遽観劇することにしたので、ちょっと不機嫌だった同行者も大満足で、帰り道に「どうして今までホチキスを観なかったの?(←他力本願)」と言うほどでした。
    みなさんハマリ役で素晴らしく、中でも砂利塚夫妻のお二人がお見事ではありましたが、個人的には津留崎夏子さんの空気感がステキでした。
    くだらなさにさんざん笑った後に、ちょっとしんみりし、でも最後にはほっこりと・・・懐かしいホームドラマを観たような気分です。「砂利塚クリーン」のその後を続編で観たい。

  • 満足度★★★★

    始まるまでが最高でした
    村下孝蔵の曲がながれる中、客席もほぼ埋まり期待は高まります。
    開演・・・そして終演。役者さんの姿が現れるや、こころからの拍手が客席から巻き起こります。
    すいません、私今日は風邪ぎみで体調よくなかったためか、周りの人ほど感動しませんでした。

  • 満足度★★★★★

    やはりホチキスは最高です
    ホチキスは、誰に紹介しても安心して観劇できる劇団のひとつですね。出演しているすべての役者さんたちがすばらしいですが、やはり小玉さんは圧巻です。
    ボーナストークの「あのお姿」から今回の母親役(個人的にはドロシーの帰還の時の等身大の役も好きです)とアクは強いですがそこに居るだけでエネルギーをもらえる存在感を醸し出しています。米山さんのパンフ解説を読み、お芝居を観ると、今更ながら母親の存在(その偉大さ)を感じ、既に他界している母に会いたくなりました。

    ネタバレBOX

    「和也・拓也のタッチ」や「ヤマザキ秋のパン祭り」など誰にもわかる伏線の小ネタで確実に笑いをとり、進行に安心感を持たせる脚本は流石です。
    また、最近は随所に映像を入れて演出を盛り上げるお芝居が多いなか、オープニングのアナログな効果と舞台と演者の演出のみで終演まで食いつかせるのは流石です。
  • 満足度★★★★★

    いいもの観れた!
    105分。面白かった。

    笑いと感動の両立ができていた。最初のつかみからとても惹きつけられる。舞台もしっかり造られていて○。登場人物も皆活きていて○。2回のカーテンコールも納得の舞台だった。

    ネタバレBOX

    砂利塚クリーンは、自縛霊を成仏させる家族経営の小さな会社。社長で夫の公男(加藤)が霊を捕獲するメカなどを開発し、専務で妻の喜美恵(小玉)が霊能力で成仏させる。家の庭の井戸には自縛霊を飼っている。砂利塚一家を敵視する役所職員(小野)のせいで経営難の中、広告を載せるなどの手を打つ。そんな状況に、娘・ほのか(津留崎)のワケありの彼(斉藤陽介)やチンピラの依頼人カップル(星野・斉藤美和子)、邪悪な霊などが入り乱れて、エンターテイメント性高く笑え、かつ涙するハートウォーミングな舞台に仕上がっていた。

    やはりメインは「母」ということになると思う。小玉のアクの濃い演技力が上手く働いていた。バイタリティ溢れ、娘や夫への愛に溢れるキャラを好演してた。んで、ラスト、抱きしめて母を成仏させるシーンが涙を誘う(実際鼻をすする音がけっこうしてた)。

    砂利塚クリーンの社歌、とても良いね。シンプルな振り付けも演者の表情も含め、とても良いシーンになってた。

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