CRUSH THE TYMKS単独公演「星の降らない夜明け前」 公演情報 CRUSH THE TYMKS単独公演「星の降らない夜明け前」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-6件 / 6件中
  • 2回見て、
    2回とも寝た。全ては、私の寝不足のせいです。ごめんなさい。私に★。冒頭は見た。3人ともダンス、上手かった。

  • 満足度★★★★★

    元気になった
    観終わったあと、ちょっと元気が出ました。舞台を観てそういう気持ちになることが少ないので、観てよかったです。あと、若さがうらやましかった。それと、女子って楽しそうだなって思った。他の作品も観てみたいです。

  • 満足度★★★★

    ニチジョーを踊る
    ダンスって楽しいなぁ。等身大の女性を観て感じるって作品。チョーパワフルっっ!!すっごい激しいダンス、とにかく3人ともきまってて、でも楽しい。

    ネタバレBOX

    冒頭からラストにかけて繰り返される、反復された動きから見える日常感。寝て、また起きる。宙を見上げる。まるで明日の活力になるだろう、夜空の星を探すように。動作の混じったようなコミカルで激しいダンスで日常を楽しく表現する。それなのに、、、合間に見えるそんな日常に抗うかのような激しく踊り跳び跳ねる衝動?情熱?青春?葛藤。その力強さ。
  • 満足度★★★★

    20110823
    (^・ェ・^)とてもよかった。おもしろい

  • 満足度★★★★

    ストリート
    ストリートダンスのボキャブラリーを駆使。作品(途中の長めの間)や照明(薄暗い)で見せ方としてこなれていない感じだが、若いのでこれからだろう。明るさ、はつらつさを前面に押し出したほうが持ち味が出たと思う。このユニットは不思議と客席との一体感がでることろが魅力。

    ネタバレBOX

    アンコール、抽選等サービス精神旺盛で舞台への愛情を感じた。
  • 満足度★★★★★

    無題96
    面白い!!これはとっても楽しくて面白い。どういうわけか、客席後方から男性がひとり携帯で話をしながら舞台へ。前説でした。おなじみの「お願い」をわざとらしく間違えながら(言っとくけど、ここに下ネタは要らないよ)説明します。ちょっと「くいだおれ太郎」に似ていますね。今夜は、3人の小さな女の子が夕陽に染まった空き地で遊んでいる風景、そんな印象をうけました。音楽と照明と、ダンスと笑顔。

    ネタバレBOX

    普通の女の子らしい衣装、そのまま歩いて外に行っても大丈夫。ピアノ、ギター、バンド、聴こえてくるいろいろな音楽、何本もの筋となって降り注ぐ光、淡い光、揺らぐ光、光を受け影も舞います。柔らかい腕、手首、指先の動き、光の波の中で泳いでいます。

    「山手線のシーン」という案内。一人用(段ボール?)の車両に乗り込みつり革につかまって揺られ、あとの二人はコミカルな動きでちょっかいをだす。ん?車中にもかかわらずアタマに手拭(じゃあないけど)を乗せ、湯船につかっていい気分。左手前の個人用山手線、右奥の二人。

    キャットウォークによじ登り、そこからランプを吊り下げ、その下ではひとりが椅子に腰掛けてのダンス、自分の右足を操る人形使い。

    中学生、学生服に着替え、メガネをかけて、元気な男の子と女の子。

    今までのダンスですと、ずっと息をひそめ、姿勢を変えるときの椅子の音にも気を使うのでしたが、今夜はゆったりと見ることができました。豊かな表情、目線。若さがあふれています。キャットウォークからやけくそ気味に投げつける紙吹雪がキラキラ、バサバサっと降り注ぎます。

    1時間の演技が終わり拍手、挨拶のあと、パンフレットの裏に「あたり」があればプレゼント。ここらは熱演のあとなので呼吸を整えながらでしたが、すぐアンコールがありました。よく続くものだと感心…パチパチッ!!

    夏の夜、夢の世界、3人の踊る女の子たちでした。

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