期間	2024/03/08 (金) ～ 2024/03/17 (日)
劇場	吉祥寺シアター
出演	大石哲史、相原智枝、岡原真弓、青木美佐子、佐藤敏之、富山直人、髙野うるお、豊島理恵、彦坂仁美、西田玲子、北野雄一郎、沢井栄次、齊藤路都、金村慎太郎、川中裕子、武田茂、鈴木あかね、泉篤史、入江茉奈、中村響
作曲	萩京子
演出	坂手洋二
料金（1枚あたり）	2,000円～ 6,500円【発売日】2024/01/13 【前売料金。全席指定】一般　6,500円一般ペア　12,000円バルコニー席　5,500円 U25（25歳以下）　3,500円　＊平日のみ。当日要身分証明書学生　2,000円（全ステージ）　＊当日要学生証 ★夜トク！（19時開演の回）一般　5,000円バルコニー席　4,000円 U25　3,000円
公式／劇場サイト	http://www.konnyakuza.com/produce/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	3月8日（金）19:00 ★ 3月9日（土）14:00 3月10日（日）14:00 3月11日（月）19:00 ★ 3月12日（火）14:00 3月13日（水）14:00／19:00 ★ 3月14日（木）14:00 3月15日（金）19:00 ★ 3月16日（土）14:00 ／19:00 ★ 3月17日（日）14:00 ★＝夜トク！
説明	坂手洋二台本・演出、萩京子作曲による新作オペラ。坂手洋二主宰の劇団燐光群が1993年に初演し、その後海外公演も行い再演を重ねてきた、作家・小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）を複眼的に描いた物語。 1850年ギリシャで生まれたラフカディオ・ハーンは、39歳の時に日本へと降り立ちます。島根県松江市で妻となる小泉セツと出会い、のちに日本に帰化し小泉八雲と名乗ることになります。八雲は、文化の異なる国々で暮らした経験から、“オープン・マインド”の心を持ち、物事に偏見を持たずに多様性を尊重する人だったといいます。セツの語る日本各地の伝承物語に興味を持ち、「雪女」、「耳なし芳一」などからなる小説を『怪談』にまとめ、ほかにも数々の紀行文によって、日本を、広く海外に向けて発信した人でもありました。 20人の歌役者と、フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのアンサンブルで上演いたします。
その他注意事項
スタッフ	台本：坂手洋二美術：堀尾幸男衣裳：宮本宣子照明：竹林功（龍前正夫舞台照明研究所）振付：山田うん演出助手：城田美樹舞台監督：久寿田義晴音楽監督：萩京子