期待度♪♪♪♪♪
新進演出家として目にしていた名前だが昨年漸く劇団銅鑼のユニークな舞台を通して観た。演出の名でぐぐっと観劇候補に。テーブルの上に並べた状態。翻訳劇って所で少し抜きん出た。劇団は不明だが惹かれている。
期待度♪♪♪♪♪
「アメリカ、イギリス、アイルランド」「男女」「俳優、劇作家、演出家」 さまざまな価値観、権力勾配、モラルが絡み合って、めちゃめちゃヒリヒリする面白いやりとりが見れそうで楽しみです。「バックステージもの」も好きなのですが、その一段回前の「公演の課題や挑戦、成功についての話し合い」というテーマは、いろんなものの暗喩としても見れそう。
期待度♪♪♪♪♪
様々なハラスメントの問題が大きく取り上げられる今、「権力の濫用、アイデンティティに対する偏見や女性蔑視―ハラスメントの本質的な問題を訴えかける2018年イギリス初演のブラック・コメディ」でどのように扱われるのか、海外の考え方も含め是非観てみたい
期待度♪♪♪♪♪
物語はそういうバトルがなきゃ! これは面白そうだ。ひょんなことからアイルランドのある家庭の子供の話を知った。6歳で地球大気の組成を図示してみせている。見えないもの・ことをこのように科学的に示す6歳というのは中々期待できるではないか。世界にちゃんと目を向けていれば、結構この手の話は多かろう。
期待度♪♪♪♪♪
説明では「ハラスメントの本質的な問題を訴えかける2018年イギリス初演のブラック・コメディ」とあり、それに関連して「その他注意事項」に諸々が書かれている。
ダークな世界は 開けてはいけない秘密の扉、その先にあるのは、臨場感と他の人生を覗き見するような昂揚感が得られるのでは。期待は大。ぜひ観てみたい。