実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2011/11/23 (水) ~ 2011/12/06 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000455_opera.html
期間 | 2011/11/23 (水) ~ 2011/12/06 (火) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | オルガ・グリャコヴァ、ビルギット・レンメルト、ペーター・ベルガー、ミッシャ・シェロミアンスキー、ブリギッテ・ピンター、井ノ上了吏、加納悦子、安藤赴美子、池田香織、清水華澄、照屋睦 |
作曲 | アントニーン・ドヴォルザーク |
演出 | ポール・カラン |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 23,100円 【発売日】2011/07/09 S席 23,100 A席 18,900 B席 12,600 C席 7,350 D席 4,200 □発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。 □Z席42席は、公演初日に先がけて全日各20枚を新国立劇場Webボックスオフィス(PC&携帯電話)にて抽選販売いたします。抽選販売の残席と22席を公演当日の朝10:00よりボックスオフィス窓口にて一般発売。いずれもお1人さま1枚、電話予約は不可です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 新国立劇場オペラのラインアップには、オペラの代名詞と呼ばれるようなスタンダードな人気作品とともに、日本国内での上演機会が少ない名作を取り上げることも重要と考えます。今シーズンは、東欧の作品からドヴォルザークの幻想的なメルヘン・オペラ『ルサルカ』が初登場です。スメタナ、ヤナーチェクと並びチェコの民族的オペラに貢献したドヴォルザークは、交響曲第9番『新世界より』の作曲家として有名ですが、切なくも美しいアリア〈月に寄せる歌(白銀の月)〉で知られるように、美しいメロディにあふれるオペラ作品を残しています。2008年斬新なデザインで完成した新オペラハウスとして話題となったオスロのノルウェー国立オペラ・バレエのプロダクション(2009年初演)が新国立劇場での上演に最適であると考え、この舞台装置・衣裳・小道具をレンタルし、新国立劇場初上演することとなりました。闇に輝く月、戯れる精霊、神秘のベールに包まれた森を舞台に、メルヘンチックなおとぎ話が、多感な少女の夢の中で鮮やかに甦ります。演出は、登場人物の心情を音楽とともに明確に表現したノルウェー国立オペラ・バレエ芸術監督ポール・カランによる秀作です。チェコ出身の指揮者キズリンクは新国立劇場初登場、ルサルカ役は美声と可憐な舞台姿で人気を集めるグリャコヴァです。 |
その他注意事項 | 【チェコ語上演/字幕付】 □就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 【指揮】ヤロスラフ・キズリンク 【美術・衣裳】ケヴィン・ナイト 【照明】ディヴィット・ジャック 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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