劇団肋骨蜜柑同好会 第17回
劇団肋骨蜜柑同好会 第17回
実演鑑賞 ライブ配信 アーカイブ配信
新宿眼科画廊(東京都)
2023/12/08 (金) ~ 2023/12/12 (火) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:途中、会場の移動を含む10分間の休憩がございます。
公式サイト:
https://rokkotsumikan.com/stage/17th
期間 | 2023/12/08 (金) ~ 2023/12/12 (火) |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 | 室田渓人(劇団肋骨蜜柑同好会)、吉田覚(劇団肋骨蜜柑同好会)、アンディ本山、上岡実来、加納遥陽、窪寺奈々瀬(AURYN)、高村颯志(家のカギ)、陽向さと子(エアフォルク企画) |
脚本 | ホトンドケイ素(劇団肋骨蜜柑同好会) |
演出 | フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会) |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 6,000円 【発売日】 一般前売(事前精算) 3,500円 一般予約(当日精算)/一般当日 4,000円 U-25(予約(当日精算)/当日) 3,000円(要身分証) 中高生(予約(当日精算)/当日) 500円(要学生証) ★特別フォトブック付きチケット(事前精算) 6,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12/8(金) 19:30 12/9(土) 15:00 / 19:30 12/10(日) 15:00 / 19:30 12/11(月) 15:00 / 19:30 12/12(火) 15:00 / 19:30 |
説明 | 一人の酔っ払いが見知らぬ酔っ払いとともに夜の新宿を夜が明けるまで歩き回る。 おのぼりさんにとって、東京、とりわけ新宿は憧れの場所だ。 故郷からここではない場所。何者かになれるかもしれない場所。 何者かになれたかもしれない場所。 けれども、あこがれを抱いてこの街にやってきたおのぼりさんたちは いつのまにか憧れの場所は生活の場所になってしまったことに気が付くだろう。 あのキラキラはもうなくなってしまったのだろうか? 失われてしまったキラキラは擦り切れてしまってもう見えない。 見えないものはもうないのだろうか? いや、そんなはずはない 劇団肋骨蜜柑同好会があなたに贈る、青春の残滓のための“移動演劇”! 地上から地下へ。スペースOからスペース地下へ。出演者・お客様・スタッフ、すべてを巻き込んで物語は移動します(徒歩で)。 酒精の熱狂とネオンのきらめきの中に、あの日夢見たキラキラを探しに行こう。 百鬼夜行の夜を歩こう。 夜が明けて日の光がすべてを照らし出す前に。 |
その他注意事項 | ※ 本公演では、作品前半と作品後半で会場を移動します(前半: スペースO、後半: スペース地下)。 前半の上演終了後、公演スタッフが順番に誘導しますので、アナウンスに沿ってご移動をお願いします。 【関連企画について】 ●『劇団肋骨蜜柑同好会の「“みんなの新宿”展」』@新宿眼科画廊スペースO <2023年12月8日(金)~12日(火) ※ オープン時間は後日公開/入場無料(予約不要)> 新宿眼科画廊のスペースOにて、劇団員小島望の撮影による新宿の風景写真を展示します。新宿眼科画廊の中に“新宿”を作る試みです。また、会場内に設置する新宿の地図に「新宿にまつわるエピソード」を加筆していき、みんなの記憶の中の“新宿”を作る参加型企画も開催予定です。 ●『劇団肋骨蜜柑同好会の「新宿を歩くデジタルラリー」』(仮)@新宿駅周辺各所+オンライン <2023年12月上旬~中旬 ※ 詳細日程は後日公開/参加料無料> ※ 詳細は後日公開いたします。 ※ 予定枚数に到達次第、前売りチケットの取り扱いは終了となります。 |
スタッフ | 舞台監督: アンディ本山 舞台美術: 海月里ほとり 照明: 少年 音響: 桜義一 宣伝美術: 少年 制作: しむじゃっく 制作補佐: 嶋谷佳恵、水口昂之 演出補佐: 小島望、藤本悠希 プロデューサー: 山田拓貴 監査: とむ 猫の手: 森かなみ 企画製作: 肋骨組 |
チケット取扱い
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おのぼりさんにとって、東京、とりわけ新宿は憧れの場所だ。
故郷からここではない場所。何者かになれるかもしれない場所。
何者かになれたかもしれない場所。
けれども、あこがれを抱いてこの街にやってきたおのぼりさんた...
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