満足度★★★
殺されるまでの7日間
動物愛護センターに捕獲され収容された犬たちの7日間を描いた作品。犬が人間の言葉を話せるとしたら、もっと、煩いのではないかな?と思いながら観ていました。物語を破壊するような爆発的なものはありませんでしたが、楽しめました。
満足度★★★
ペットは「買うもの」?「飼うもの」?
犬たちは飼い主の都合、つまり歳や病気のため、引越しのため、経済的な理由などで捨てられて収容所に運ばれてきます。
役者が九匹の犬を演じました。ビーグルだったりトイプードルだったりチワワだったりダルメシアンだったり。犬たちがそこで過ごす7日間の物語です。
満足度★★
想定内の物語
ヨーロッパ諸国、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの多くの先進国では日本のようにペットショップでの生体展示販売をしていないので、この物語は日本の独特な制度から発したものだ。
以下はネタばれBOXにて。。