フェスティバル/トーキョー11 公募プログラム
第1部「至福千年紀が近づく」/第2部「ペレストロイカ」
実演鑑賞
自由学園明日館 講堂(東京都)
2011/10/20 (木) ~ 2011/10/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kunio.vis.ne.jp/
期間 | 2011/10/20 (木) ~ 2011/10/23 (日) |
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劇場 | 自由学園明日館 講堂 |
出演 | 田中遊、澤村喜一郎(ニットキャップシアター)、坂原わかこ、田中佑弥(中野成樹+フランケンズ)、松田卓三(尼崎ロマンポルノ)、池浦さだ夢(男肉duSoleil)、四宮章吾、森田真和(尼崎ロマンポルノ) |
脚本 | トニー・クシュナー |
演出 | 杉原邦生 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,800円 【発売日】2011/09/10 ■整理番号付自由席 一般 3,300円 学生・25歳以下 2,800円(前売・当日とも) 【セット券】一般¥4,800 学生・25歳以下¥3,800(前売りのみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【公演スケジュール】 10月20日(木) 16:00 [第1部] 10月21日(金) 11:00 [第1部] / 16:00 [第2部] 10月22日(土) 11:00 [第1部] / 16:00 [第2部] 10月23日(日) 12:00 [第2部] 《アメリカ演劇史に残る大作を完全上演!》 1993 年、トニー賞やピュリツァー賞に輝き、ロンドンのナショナル・シアターが「二十世紀の最も偉大な戯曲10本」のひとつにも選んだ、トニー・クシュナー作『エンジェルス・イン・アメリカ』。 「国家的テーマに関するゲイ・ファンタジア」という副題も持つ本作品は、エイズ/同性愛/政治/宗教/人種差別など 1980年代アメリカのアクチュアルな社会問題をリアリズムとファンタジーが交錯する中で描いた傑作。 合計上演時間が7時間を越えるアメリカ演劇史を代表する大作の完全上演に、いまKUNIOが挑みます! 【あらすじ】 1985年ニューヨーク、レーガン大統領の時代。連邦控訴裁判所の首席書記官ジョーは、法曹界の黒幕ロイ・コーンからワシントンで司法省の仕事をしないかと持ちかけられる。しかし、ジョーは妻ハーパーを気遣い返事を濁す。ハーパーは夫への不満から精神安定剤を飲み、現実と幻想の世界を行き来している。ジョーと同じ裁判所のワープロ係、ユダヤ人でゲイのルイスは、恋人プライアーからエイズである事を告白される。エイズへの拒絶反応からプライアーのもとを去ろうと考えるルイスは、ある日裁判所のトイレで出会ったジョーに接近していく。実は、ジョーも自身の同性愛的嗜好に気づいてはいるが、同性愛を認めない厳格なモルモン教信者である彼はその事実を隠し、苦悩しつづけていた。同じく同性愛者であることを隠し続けてきたロイ・コーンは、主治医からエイズであることを宣告される。さらに、ジョーから同性愛者であると告白をうけた母ハンナは家を売り払い急遽上京。一方、プライアーのもとには突然天使が現れ、彼には使命があると告げる―。 |
その他注意事項 | *未就学児童の入場はご遠慮ください。 *ユース・大学生の方は当日受付にて証明書をご提示ください。 *演出の都合上、開演後の入場制限をさせていただく場合がございます。 |
スタッフ | 訳=吉田美枝 美術=杉原邦生 舞台監督=西田聖 照明=魚森理恵 音響=齋藤学 映像=ヨシダホーセー 衣裳=植田昇明 演出助手=三ツ井秋 美術部=楠海緒、松本ゆい 宣伝美術=加藤賢策(東京ピストルズ) 票券=安部祥子(righteye) 制作=土屋和歌子 |
10月20日(木) 16:00 [第1部]
10月21日(金) 11:00 [第1部] / 16:00 [第2部]
10月22日(土) 11:00 [第1部] / 16:00 [第2部]
10月23日(日) 12:00 [第2部]
《アメリカ演劇史に残る大作...
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