期待度♪♪♪♪♪
山谷典子戯曲作品は約10年前に初観劇以降、多分二つ、いや一つしか目にしていないようだ。近年気になる作品を見逃しているが、本音を言えば新劇系の「要注目」劇作家ないし劇作が増え過ぎて手に余るという身も蓋もない「都合」が大きい。
が、たまには観てみるか、てな構えで肩の力を抜いて今回は観れそうな雰囲気やし、いっちょ行くかな。
期待度♪♪♪♪♪
自分は敏郎より上での早必要はないものの、一応家事も育児もできるが、60でこうなってはさぞ大変だろうと同情する(笑)
それをどうコミカルに描いてくれるのか楽しみだ
期待度♪♪♪♪♪
文学座の女優・山谷典子が台本を手がける演劇ユニットだという。そのためか出演者にも老舗劇団の役者が多い。育児の大変さは自己責任?――って、この主人公、一体なにやったんだろう。少子化の進む現代日本での「育児」をコミカルに描くというが、岸田首相言うところの「異次元の少子化対策」とやらも一向に進まないしなあ。