実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2023/12/02 (土) ~ 2023/12/13 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://spac.or.jp/au2023-sp2024/otsuyakoroshi
期間 | 2023/12/02 (土) ~ 2023/12/13 (水) |
---|---|
劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 阿部一徳、葉山陽代、たきいみき、大内米治、大道無門優也、bable(ベイブル) |
脚本 | |
演出 | 石神夏希 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,200円 【発売日】2023/10/14 ※全てのチケット代金は税込価格です。 ●一般: 4,200円 ●U25・学生割引: [25歳以下および大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。 ●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方] ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い 静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで) ※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2023年 12月2日(土)*スペシャルトーク 12月9日(土)*バックステージツアー 12月10日(日)*はじめての演劇鑑賞講座/街歩き+座談会/アーティストトーク 上演時間:未定(90分以内) 日本語上演/英語字幕 ※未就学児の方はご入場いただけません。 各日14:00開演 中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」 SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、平日には静岡県内の中学生・高校生を対象とした招待公演を行っています。 *は一般販売のお席もございます。(限定数販売) 鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。 2023年 12月4日(月)13:30、5日(火)13:30、6日(水)10:00/14:30、7日(木)13:30、12日(火)18:00*、13日(水)13:30* |
説明 | まるであたしたちは芝居のようだ─── 俳優の熟練した語りと動きで現代によみがえる 文豪・谷崎潤一郎の初期小説『お艶殺し』 裕福な質屋の一人娘・お艶つやと、奉公人・新助の駆け落ちの顛末てんまつを描いた、文豪・谷崎潤一郎の初期小説『お艶殺し』。SPACでは二度目の演出となる石神夏希は、前作の三島由紀夫『弱法師』に続き、俳優・スタッフたちとともに丹念に小説を読み解き、いまを生きる観客との結節点を探求。のちに耽美派として評価されるフェティシズムあふれる表現や生命力溢れる恋のエネルギーを抽出し、現代に通じる恋物語として描き出す。 ---------- ▶︎ものがたり 熱帯雨林の奥深く、川の面を一艘の船がたゆたっている。 船の上では、かつて江戸の町で生きていた人々の魂が眠っている。 日本から地球の反対側まで、百年かけて旅してきたらしい。 オウムの語り出す声で、魂たちは目を覚ます。 そして百年前の出来事──『お艶の恋』の芝居を演じ始める。 ▶︎原作小説『お艶殺し』あらすじ 裕福な質屋「駿河屋」の一人娘・お艶と、奉公人・新助は、ある雪の夜に駆け落ちをする。 情熱のままに突き進む二人は、船宿の船頭・清次にかくまわれるが、 お艶に恋心を寄せる清次は、新助を謀殺しようと企てていた。 かろうじて生きながらえた新助と、清次の策略によって誘拐されたお艶、 数ヶ月後に二人は再会するが、お艶は染吉と名乗る売れっ子芸者になっており・・・。 |
その他注意事項 | ※未就学児の方はご入場いただけません。 |
スタッフ | 演出:石神夏希 原作:谷崎潤一郎『お艶殺し』 |
トラックバックURLはこちら
俳優の熟練した語りと動きで現代によみがえる
文豪・谷崎潤一郎の初期小説『お艶殺し』
裕福な質屋の一人娘・お艶つやと、奉公人・新助の駆け落ちの顛末てんまつを描いた、文豪・谷崎潤一郎の初期小説『お艶殺し』。SPACでは二度目の演出となる石神夏希は...
もっと読む