フルタ丸講談 vol.2
フルタ丸講談 vol.2
実演鑑賞
シアター711(東京都)
2023/11/29 (水) ~ 2023/12/02 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://bit.ly/46znRN5
期間 | 2023/11/29 (水) ~ 2023/12/02 (土) |
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劇場 | シアター711 |
出演 | 真帆、篠原友紀、大勝かおり、仁山貴恵、日下麻彩(吉祥寺GORILLA)、上田のりこ、寺田晴名 |
脚本 | フルタジュン |
演出 | フルタジュン |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2023/10/14 一般:4,000円 学割:3,000円(要証明) ※全席自由・整理番号付き・前売当日共通 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月29日(水)19:30 11月30日(木)14:00/19:30 12月1日 (金)14:00/19:30 12月2日 (土)13:00/17:00 ※受付開始は開演の40分前 ※開場は開演の30分前 |
説明 | 講談+現代劇で描くフルタ丸講談の第二弾は プロ野球選手の妻たちによる 本音と建て前が渦巻く八百長合戦! <STORY> プロ野球選手の妻に選ばれし者たち。 彼女たちは集い苦労を分かち合いながらも、自らの境遇に酔っていた。 しかし、週刊誌がすっぱ抜いた八百長疑惑報道を発端に崩壊が始まる。 疑心暗鬼に陥る妻たちは互いを疑い始め、敵の敵は味方のはずが、 どこまでも敵だったりしてもう誰も何も信じられなくなっていく。 そして、彼女たちは八百長の門をくぐる。 <作・演出 フルタジュン> 今年の夏に初めてフルタ丸講談『枡目街交差点』を上演しました。実験的な部分と面白いものができるかもしれないという予感のもと、結果として良い方向に転がりました。フルタ丸講談には世界を自由自在に広げたり畳んだりできるようなシームレスな魅力があると感じ、そういった演劇の作り方をずっと望んでいた自分としては千載一遇の出会いを得たような気持ちでいます。「講談+現代劇による演劇」をフルタ丸講談と呼んでいるわけですが、歴史ある伝統芸能に襟を正しつつも、やりたい放題の精神で臨みたいと思います。 <フルタ丸講談vol.1『枡目街交差点』劇評/劇評家 藤原央登氏より> 劇的な心情を抱えた登場人物たちが、風景と共に観客の脳内に想起させられる。優れた俳優の語りに触れた時、つかこうへいの作品は講談だと感じたことがある。小説の執筆に難航している女性作家が、タイプが異なる書きかけの2つの小説を掛け合わせる。小説の執筆=語りによって出会った2人の主人公を含め、3人の人物がそれぞれの問題に向かってゆく。フルタ丸講談 『枡目街交差点』もまた、演劇と講談の取り合わが良いことを示した。つか劇とはまた違う、講談としての演劇の魅力を今後も探ってほしい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:森貴裕(M.T.Lab)/新原ちゆみ 照明:祝迫佳小里(DISCOLOR Company) 音響:角丸雄亮(DISCOLOR Company) 舞台美術:泉真 制作協力:鳥谷規/大森晴香(ABC &SET) アートディレクター:福田泰隆 宣伝美術・Web:SOY 写真・撮影:木村健太郎 協力(順不同・敬称略):吉祥寺GORILLA/ワンダースペース/LEVELS/レディオ湘南/エンピツ/ニッポン放送 主催・企画・製作:劇団フルタ丸 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】 |
プロ野球選手の妻たちによる
本音と建て前が渦巻く八百長合戦!
<STORY>
プロ野球選手の妻に選ばれし者たち。
彼女たちは集い苦労を分かち合いながらも、自らの境遇に酔っていた。
しかし、週刊誌がすっぱ抜いた八百長疑惑報道を発端に崩壊が...
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