実演鑑賞
満足度★★★★★
とても良い時間でした。私は50代半ばですが人生を
振り返るようなこともそして改めていろいろと教えて
頂けるようなお芝居でした。正直劇団員さんも若い方ばかりで
どうなるのかなと思いましたがやっぱりお芝居は良いなと
感じました。ありがとうございました
実演鑑賞
どちらかと言うとオーソドックスなホームドラマ。オーソドックスだからこそグッときて、ほんわかとなる作品でした。役者が皆若いせいか、役の設定年齢が見えてこなかったのがが残念。
実演鑑賞
満足度★★★★
時空や次元を超えて人の思いを紡いだヒューマンドラマ。常に寄り添い見守るような 優しいまなざしの母、言葉少なく不愛想 不器用な父、そんな両親の下に生まれた三人姉妹(長女 辛沙奈サン、次女 鈴木沙綾サン、三女 神咲妃奈サン)が、それぞれの性格や立場を表し、抱いている思いと苦悩を吐露するように展開していく。
「人は何のために生きるのか」といった旨の哲学めいた台詞もあるが、物語は タイトル 説明にある「『時』と『時間』同じ刻を表す言葉『時間』は一瞬一瞬を表し、それが積み重ねられて『時』となり・・・」という内容を準え、答えのようなものが浮き彫りになる。時の積み重ね=生きることによって 初めてそれが分かるのかもしれない。
家族にとって自分の存在が重荷になっているのでは、と悩む女子高生(三人姉妹の三女)、どうして彼女が苦しんでいるのかが物語の肝。しかし早い段階で、彼女を見守る人、その様子から何となく想像がついてしまうが…。
(上演時間1時間40分 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★
お互い誤解のないように、傷つかなくていいように、ちゃんと話をすればいいのに・・・と思うのですが、家族ってその辺りが難しいものです。わかっているだろうとか、話すことに照れがあったりしてなかなか話せないものですね。本当はお互いを思い合っているのに。周りの人たちも暖かくてよかったです。
帰りにパンケーキを買ってしまいました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
プラネタジャッジから、新撰組のお話、前作のLetterと、拝見させてもらいましたが、今回の作品もとても面白かった。家族愛にとても感動です。正直にまっすぐ伝わりました。不器用だけど愛一杯の父さん共感しました。心暖まる素晴らしい時間ありがとうございました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。舞台初日とは思えない出来栄えでした。最後の伏線回収に「うわっ、脚本家に一本やられた…」と思いました。あと、裏タイトルは「ハナミズキ」か「お母さんのパンケーキ」ですね^^ ほんと、素敵な時間をすごさせていただきました。最高でした^^