満足度★★★★★
全部観ました
・・でも、東京のみなさん、やっぱり大阪の劇は、大阪で観るのが
良いようにも思うのです・・。
たとえばSUN!さんの一人芝居なんかも、
昔の大阪の初演の方が、ちょっとぎりぎりに行って席も悪くてよく観れなかったりもしたんですが、笑いどころの分かっているお客さんたちの中で観るとやっぱりその方が印象ぶかかったりもするのです。
東京公演だけ観てわかる、というわけでもないので・・。
満足度★★★★
関西演劇界を垣間見る良い機会
30分一本勝負の一人舞台、演じる方も大変でしょうが、休憩入れつつも10本観る方もなかなかの体力勝負。とはいえ、ワンドリンク(ビールや缶チューハイもOKとは粋です!)付きで楽しい企画。芝居というよりコントか?と思うような作品も垣間見られる中で、非常に印象に残ったのは玉置玲央「いまさらキスシーン」、福山俊朗「頼むから静かに聴いて。」の2本が★5つ。中には★1つの作品もありましたが、イベント全体として楽しかったので少し繰り上げて★4つ。
満足度★★★★★
更に良かった
大阪公演でも見ているだけに、それぞれの作品に思い入れも。
ただ、それだけじゃなく、それぞれの作品の理解度も増したためか、
より楽しめるようになりました。
どの作品も大阪で見た時より、更に良かったです。
満足度★★★★
一人芝居。
十本を休憩を入れれば、七時間弱かけて観劇。
体調が万全ではなかったためというのもあったが、
さすがに疲れる。
ここまで来ると観劇も体力勝負。
十本もの作品を見るとどれもが面白いとは言えない。
(単純に好みの問題もあるだろうが)
とはいえ、どれも役者の実力を感じさせる作品だった。
が、「いまさらキスシーン」「頼むから静かに聴いて。」は
頭一つ飛びぬけていたと思う。
次点で「スクラップ・ベイビィ」。
別枠で「101人ねえちゃん」といったところか。
あくまで個人的な感覚だが。
満足度★★★★★
椅子
10本の 凄い芝居を 観て、
素敵な時間を過ごすことができた気がします。
いつか
私が
チラシで 10本の一人芝居を観て知った 語句とか名称を見た時には、
これは あのときの と、思ってまた 観に行きたくなる 事も あるのだろうなと 思うと 楽しくなります。
何百分と座っていた 椅子の座面も忘れませんし、
周りで 一緒に感動したり笑ったりしていた 知らない人たちの 雰囲気も
素敵で きっと忘れないような 気がして たのしい お祭りだと 思いました。
満足度★★★★★
演劇の夏フェスっっ
一人芝居のこの力強さ。エネルギー。生きざま。30分×10団体。一日で満喫してきました。熱いっっ!次回は、5年後??毎年見れないのが、悔しい。…大阪まで行ければ良いんだけど。すっかりはまりきってしまいました。
満足度★★★★
1人芝居はいいですわ
1drink付というちょっとお祭り感漂わせる感じでテンション高く観させて頂きました。本当は土日で終日観たかったが都合により5日(金)に。
勿論お目当ては玉置玲央さん。前回観れなかったためにとても期待を高くしていったのですが、やはり中屋敷法仁さんとのコンビは最強でした。
他の4作品も各地で勝ち上がってきた作品だけに見応えありました。
この企画は毎回観ます!
満足度★★★
a101人ねえちゃん
大塚宣幸×早川康介
遂にであった運命の女。その最高の女と付き合うために今、付き合ってる100人の彼女全員をふるという恋多き男。あらゆる別れのエピソードがスピーディに展開する。コメディ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
c0141=3088
榮田佳子×イトウワカナ
快活で健康そのものの魅力的なその女は、次々と男たちの元を転々としながら食べ続ける。満たされない何かを埋めるようなその行動の意味するところは・・。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
g頼むから静かに聴いて。
夫を刺してしまった女の裁判で証言台に立つ女の兄と幼馴染のオカマ。それぞれが女と関り、最近の様子など証言を進めていくうちに徐々に明らかになっていく事件のあらましと三人の関係性。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
j暗くなるまで待てない!
横田江美×土橋淳志
占いの館で働く盲目の少女。重い過去を背負って今を生きる彼女の部屋に転がり込んできた男・ナミオ。不思議な共同生活は平穏に続いていくかに見えたが・・。見えるものと見えないもの。彼女の身に危険が迫ったとき、見えざる軌跡が起こる切ないサスペンス。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
eはやぶさ
谷屋俊輔×美浜源八
2003年5月に地球を旅立ち、あらゆるトラブルに見舞われながらも小惑星イトカワのサンプルを採取して、2010年6月地球に帰還して燃え尽きた人工衛星はやぶさ。そのはやぶさを擬人化して演じ彼の困難な冒険と地球のスタッフたちとの交流を描いた独り芝居。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
fいまさらキスシーン
玉置玲央×中屋敷法仁
あまりにも素晴らしい舞台だったので、順番は違うが先にUP.
もうこの戯曲は何度も公演されているので既に荒筋はご存知の方も多いと思うが・・、スポーツ万能、頭脳明晰な新入女子高生は国道をひた走る。入学早々であった先輩に心奪われつつも短い女子高生ライフをエンジョイすべく、恋に部活に勉強にと奮闘する。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
dスクラップ・ベイビィ
Sun!!×坂本見花
外見はそっくりなのに性格はまるで正反対の良く似た捨て子オズとアズ。二人は即興の物語を街で演じ日々の糧を得ていた。毛布代わりの新聞紙から言葉を広い集めながらオズは世界の成り立ちと隠されたアズの秘密に近づいてゆく。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
i或るめぐらの話
山田百次
戦後に飲んだメチルアルコールでめくらになった主人公の半生の語り。自暴自棄になり自殺しようとするところを助けられ、それから精神的に立ち直っていく再生の物語。
満足度★
h赤猫ロック
ヤマサキエリカ×戎田竜冶
ウエディングドレスで失踪する女、貧しくても明るかった我が家、家族の優しかった記憶、失われつつある原風景に訪れる悲劇を背に嬉しい日も悲しい日も走り続ける。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
bマラソロ
加藤智之×山崎彬×伊藤拓
あれ?「最強の一人芝居フェスティバル」ってはずなのだけれど・・。
AV制作会社で働く童貞男のもとに、幼い頃から知っている隣の女子中学生が家出してくる。性欲と純愛の間に揺れる男。信頼と安心を隠そうとしない彼女の前で、はたして男はどう行動するのか・・。
以下はネタばれBOXにて。。