実演鑑賞
満足度★★★★★
自分も子供の頃から、高熱を出した時に見る夢が同じで(いまだに理由は解らないのですが)、わりとすんなり入ってきました。
彼との進展にもどかしさを感じましたが、トータルで面白かったです!
宗教の違いでも、同じ様な考えがあるのも興味深かったです!
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。幼馴染みめちゃくちゃ良いですね。なんか無条件にとってもいいなあって思いました。役者の皆さんの演技もとても素晴らしかった。それぞれのキャラクターがみんな幸せになれるように祈りたくなりますね。優しく楽しい時間でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
夢想(無意識)の中で朧気に立ち上がる物語、それを現実の恋愛とリンクさせた独特の世界観。主人公 白輪地柚月(井関友香サン)は、幼い頃から何度も同じ夢を見る、が 目覚めれば曖昧なだけで他人に話しても分かってもらえない もどかしさ。しかし 何故か気になってしょうがない。非現実(夢幻)に悩まされ、現実の恋愛に支障をきたすことを恐れている。そんな彼女を悪態をつきながらも優しく見守る幼馴染の須田浩成(村田直樹サン)。彼の純情が少し切ない。
一方、柚月を取り巻く人々の心配を通して淡い恋模様をも描いている。舞台美術によって夢想と現実といった異なった世界観を分かり易く観せる。少しネタバレするが、夢想の世界は着物を着た時代劇、それを俯瞰するように眺める現代 といった見た目でも区別できる。
物語は夢に込められた人の想い、朧=淡いといった比喩であろうか。
(上演時間2時間 途中休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても面白かったです。
人の縁について考えさせられ、考えれば考えるほど不思議な感覚になりました。
人を思う気持ちや切なさ、嬉しさ悲しさ、もどかしさ等、様々な思いが伝わってきました。
役者さん達は、それぞれのキャラクターを好演していて、とても良かったです。
そして、美男美女が多く目の保養にも良い舞台でした。
人の優しさや愛が詰まった舞台で、大満足でした。
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2023/12/01 (金) 19:00
夢と現を切り替える演出やセットの使い方は好きな感じ。
ただ、物語の流れとして縁の紡ぎ方が少し無理矢理な感じがしたかな。
出番は少なかったが、妹役2人は今後ちょっと注目したい。
実演鑑賞
満足度★★★★★
観られてとても良かったです!
イケメンさんが多くてびっくりしました。
他人になかなか話せないけれど、自分と重なることが多いお話でした。
衣装も良くて異空間を感じられた良い時間になりました。
今夜は良い夢が見られると思います。
演者様に感謝できる舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
スピリチュアルな恋愛群像劇、前作以上に楽しめました。スピリチュアルを受け入れられる者、そうでない者、自分にとっては実体験もあって、興味深い舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
前回と同様に、せつなくなるような純粋なLOVEストーリーでした。
この劇団特有の、ロミオとジュリエットのような一途な恋にジーンときました。
三人の男性に思われる女性がとても羨ましいです。
魅力的な二人の女性でした。
この劇団の、時代劇仕立てのお芝居が、観たくてたまらなくなりました。
次回やってください。
楽しみにしてます。
ひとつだけ残念なことがありました。
最初から最後まで、音の出る紙に、ガサガサ、バサバサさせてせわしなくメモをとりまくっている高齢男性がいました。
シーンとしているので、かなり響き、まわりに迷惑になります。
メモ禁止の劇団もありますが、音の出ない手帳のようなもので、冷静に静かに、まわりに配慮をすることをお願いします。
とても素晴らしいお芝居だったのに、半減してしまいガッカリしました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
大塚の萬劇場にて白須慶子さんの舞台「待宵に夢」を観ました。夢とご縁をめぐるラブストーリー。人を思いやる心温まるシーンや強烈なキャラクター(女医・住職)の登場で、とても心地良い2時間でした。白須さんは夢の中の巫女の役。着物姿が美しくぴったりの配役でした。夢に意味を見出そうする井関友香さんと彼女のためにそれを否定する松田幸樹さん。どちらも正しいが分かり合えないもどかしさ。考えさせられました。
舞台は12/3日まで上演。ぜひどうぞ。