実演鑑賞
満足度★★★
複数の場面を行ったり来たり、これはどういうことだろう、つながってるのかな、あっ、こういうことかな、と掴めたように思えたところでまた少し離される。フラストレーションを貯められない塩梅で適度にくすぐってきてくれて、みんなたちを追いかけることが出来ました。最後の哀愁と言えばいいのか、悲しみだけでもない、なつかしさ、後悔とか、昏い中で語られるシーンが印象に残っています。
実演鑑賞
満足度★★★★★
幼馴染みと再会、でも違和感が…
笑わされたかと思うと、文学的な七面倒臭い台詞が…
七面倒なのに咀嚼し、味わいたくなる会話劇。
役者陣も、味わいある役者さん勢ぞろい!
噛めば噛むほど、味のある会話劇、少し空席があるのがもったいない。
次、東京公演、東京の皆さん、観て損はないと思う。
「過去って大切?」
大切だと思う!
散々、友に不義理したが…
それでも大切!
もし許されるなら!
そんな想いがフツフツ!
過去への懺悔と友への想い!
胸がギュッとなった。
合間のカップル内覧も👌
ラスト、私も許された気が…
実演鑑賞
満足度★★★★
静かな空間で広がる日常的な会話
紡がれていく物語の展開に惹き込まれます
そして創造力も求めまれます
派手な演出はないけどそれが会話をより引立てます
久しぶりに会話に集中したお芝居
満足度★★★
二組のカップル(既婚と未婚)の現実の生活の中に出てくる、一人の共通項(事故物件のお化け👻と昔の友達)男
既婚の男性を昔は助けてあげていたが、高校が別々になり引きこもったあげく自殺 その人達と繰り広げられる人生への疑問符を考えていく
京都を中心に活躍する役者を使い、演技はそれなり 内容は今一つまとまりがなかったかも