満足度★★★★★
今手帳をみてたら・・
viva brotherのライブの前日に観てたんだな・・(笑
ライブの前に「大きなものを破壊命令」とは・・我ながらいい取り合わせ!(笑
そういば会場ぎゅうぎゅう詰めだった。
同じ福原氏の(モテない作風の)作品をイブの台場やオフオフ(ピチチ)なんかでキャッキャ言いながら喜んで観ていたころから比べると雲泥の差・・・てほどの違いでもないのか・・?
満足度★★★★
演じるリズム
ニッポンの河川は、ルデコで観た公演に続いて2回目。
このフォーマット、なにか癖になるようなリズムを内包していて
観る側にとって嵌り物になってしまうような力を感じました
満足度★★★
4人の女優の演技と操作を楽しむ
4人の女優が演技だけでなく照明や音響も操作するという独特なスタイルでハチャメチャな物語をコミカルに描く作品でした。後に残るものはありませんが、女優4人の演技に笑える部分が沢山あって楽しかったです。
熊谷の珍走団の頭、かんばやしまもる(14歳)と首絞めジャックの闘いの物語と、軍を脱走しジャングルの中を進む4姉妹の物語が入れ替わりながら展開しますが、巧みに絡み合うということもなく、ストーリーの流れを楽しむというよりかは、それぞれのシーンの馬鹿馬鹿しさを楽しむタイプの作りでした。
照明は床に設置されたスイッチで操作し、音響は左腕に装着したカセットプレーヤーとスピーカーから流し、違う音を出すときはテープを入れ換えるというアナログな手法が楽しかったです。舞台の3隅に特に劇の内容とは関係のない自転車が吊るされていて、最後のシーンで手でサドルを回し、回転する車輪のスポークに仕込まれた照明で花火を表現していたのが素敵でした。
中央の演技スペースを客席が4方から囲む配置でどの席でも役者との距離が近く臨場感があり、馬鹿馬鹿しいことを真面目に演じている本人達も楽しんでやっているのが伝わってきました。
インド人の風習をネタにしたところはシニカルなブラックジョークになっていればまだ良いのですが、ただ単純に馬鹿にしているだけに見えて、印象が悪かったです。
満足度★★★★
なるほど
確かに出演者4人で様々な役を演じながら、照明と音響も担当してました。
すごいアイディア。すごいアナログ。
役者さん忙しくて大変だけど、動きの流れで照明、音響を操作するので違和感無し。
ストーリーはめちゃくちゃだけど笑えました。
楽しかった!