期待度♪♪♪♪♪
「平成から令和のさまざまな場面を一部屋にムリヤリ押し込んで総括する、時間混在コメディ」って面白そうです!!「新宿区歌舞伎町のカワダビル4F」のその部屋はその度にリフォームとかリノベとかされたんでしょうか。
期待度♪♪♪♪♪
結局の所Aga-risk は一度も観ていなかった(他団体の「ナイゲン」は二度観ているが)。このタイトルは大変気になる。漸くの初観劇となりそう。
当てずっぽうだが主宰冨坂友氏は就職氷河期の少し後の世代か、いずれにせよ失われた三十年に飲まれた世代と自称するに足りそうだ。「まだ/失われてない」の意がどっちのそれか、によって中身も変わりそうだが、下手な事はやるまい・・(下手な事って何だ)と信頼して観に行く。
期待度♪♪♪♪♪
フライヤーがとても魅力的で引き付けられます。面白そうなこと間違いなしです。移り変わりの激しい新宿における、雑居ビルを舞台にするコメディとは、想像するだけでワクワクせずにはいられません。とても楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
発想がグー。若い頃遊んでいた新宿。エリアは異なるものの未知の生物が異様な変異を遂げてゆくようであった新宿の持つ奇怪な魅力と不夜城の幻影の残滓も見えるかも。
期待度♪♪♪♪♪
こりゃあ、面白そう!
なんとなく「クリスマス・キャロル」の3人の幽霊(精霊?)を想起させるような。
余談を一つ。
「失われた30年」て、多分lost generationの和訳でしょうね。
ジェネレーションって30年だから。
「失われた世代」なんて訳されたりするけど。
lostってテレビドラマの「LOST 」と同じで、迷子のみたいな意味なんですけどね。
期待度♪♪♪♪♪
「なかなか失われない30年」。いいね!「失われた30年」って言葉キライ。年寄りが作った言葉だ。30年がどうってことないのは老人でしょ。人生の大半を「失われた」時間と言われたら嫌だ。だからすごく楽しみにしています、この舞台を。
期待度♪♪♪♪♪
失われた30年は、無意識に失いたいと選択した過去である。そのすべてが表層上に出てきたら楽しいだろうな。はたして最高のカオスを目撃できるだろうか。