なかなか失われない30年 公演情報 なかなか失われない30年」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-13件 / 13件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★

    なんだかゴチャゴチャし過ぎてて、見ていて疲れました。
    あんまり笑えなかった。。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めちゃ笑ったし、めちゃ懐かしい!
    新宿のカオスな匂いがするあの場所は、そんなことがあっても不思議に思わないかも。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    流石アガリスクさんというワンシチュエーションコメディ。10年ごとの各時代が交差する設定で、各時代の設定も奇抜ではあるが、得意の理屈?屁理屈?を並べて一気に魅せてくれ、その会話等がたまらなく面白い。

    ネタバレBOX

    時代を超えているので、未来の情報量にも差異があり、この30年で色々あったなと思い出されるのも楽しい。各人のその後も知りたいような知りたくないような気持ちですが、皆それぞれたくましく生きているんだろうなと思う人達でした。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2024/05/02 (木) 14:00

    面白いワンシチュエーションコメディでした。
    耳に残る台詞も多くあり楽しめました。
    アフタートークがあると知らなかったので嬉しいサプライズだった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです!!!
    チケプレに外れたのですが、どうしても見たかったので「大貧民席」で予約しました。
    夫には「観客を大貧民呼ばわりとはどういうことだ」と非難されましたが、多分冗談です。昨日ツイッターで#舞台が見えなすぎる客席選手権がいっときトレンドになっていましたが、シアタートップスは最前列でもない限り座高が低い私にはどこが前の人ガチャ席になるか分からないので、大貧民席なら値段で諦めがつくかもという判断でした。
    さて、初めての大貧民席はこんなところに客席があったんだっけ?というようなところの最後列でした。やはり前の席の人がいる部分は舞台が見えませんでしたが、もう後ろに人はいないので、首を左右に動かしながら(それでも見えない部分は仕方ないとする)なんとか見ることができました。
    面白かったです!!!
    細かいところはわからなかったり(尻尾は気づけませんでした)、楽屋モニターが聞こえなくて一緒に笑えないところもありましたが、それでも十分面白かったです!!!

    ネタバレBOX

    前に時空が変わるときの暗転が長くて、仕方ないよね〜と思ったことがありましたが、今回は必然の暗転?なのがうまいと思いました。最後の種明かしの転換?は見事、そうだったのかーと感動さえ覚えました。
    あらすじから、いろんな時代の同室の人たちが鉢合わせするのは最後なのかと思っていたら、どんどん溜まって行くのがおかしくて笑えました。
    ヤクザの親分?のバタフライエフェクトをはじめとする発言も面白かったですし、広瀬、何があったんだ?と聞いてみたいです。
    鈴木さんのアフタートークがあると知らなかったので、素敵なおまけでした。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    アガリスク、スピードが速すぎ、情報量が多すぎだよ。ちょっと取り残された感があったのがつらい。

    いつもの1シチュエーションコメディだが、今回はタイムスリップ物である。4つの時代がそれぞれ問題を抱えながら一つの場所に集まる。そこをしっかりと交通整理して進行させる、いつもの匠の技がさえる。

    強いて主役を上げれば伊藤圭太さんと淺越岳人さんなのだろう。その中でも淺越さんの不思議な魅力が全編に行きわたっている。CoRich舞台芸術まつり!2023春 演技賞(『令和5年の廃刀令』)受賞は言われてみれば確かにという不意打ち感があったが、今作は受賞記念的なこともあって台本でも特別扱いがされているのだろう。堂々の存在感である。CoRichの審査委員さすがの慧眼。

    山下雷舞さんもようやくアガリスクの仲間と認められたのだろう。主役級の大役を与えられて全力で応えていた。

    クールビューティー鹿島ゆきこさんは今回は見せ場なし。榎並夕起さんは他の舞台とか映画とかの役作りなのか、激やせに見えてちょっと心配。江益凛ちゃんは全編元気で普通で私は不完全燃焼。おっさん目線ではどこか不安定で守ってあげたいと思わせてほしいのだ。そして今回の推しは雛形羽衣さん。ちょっと軽目のキャラだが将来の目標は国連難民高等弁務官であるという。この国連難民高等弁務官というリズムの良い言葉で3割うまい(何が?)。

    アフタートークに登場した鈴木保奈美さん、去年の「セールスマンの死」ではどうもしっくりこなかったのだが、このフリートークでは頭の回転の速さが分かってさすがだなあと感心しきりだった。適切な話を反応よく繰り出してきてよどみがない。中田顕史郎さんによるとシアタートップスのトップスはあのチョコレートケーキのトップスなのだそうだ。昔は1階に店があったという。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    最高のエンタメだった!
    周りにお薦めしまくってる!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い劇団と聞いてはいましたが、本当に面白かったです。
    入れ子細工のような設定も違和感なく、楽しませていただきました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    去年惜しまれつつ閉館した小劇場シアター・ミラクルがあったのは新宿歌舞伎町のカイダ第3ジャストビル4階。今作はそこをカワダビル4階と変えた。2024年4月30日、ビルを相続した男(伊藤圭太氏)が売却の手続きをする為、不動産屋を待っている。数十年、このビルの電気設備管理を担当してきた淺越岳人(あさこしたけと)氏が点検に来る。一度ブレーカーを落としたところ、部屋が暗転と共に時空間の混線に巻き込まれ、過去のその部屋の時空と重なり合ってしまうハプニングが。全く訳が判らないまま、伊藤圭太氏と淺越岳人氏はこのSF的難問にどうにか対処しなければならない。果たして不動産屋が来る2時間後までにこのトラブルを解決できるのか?

    MVPは北川竜二氏。この人のキャラ設定、台詞が最高。
    雛形羽衣(うい)さんも可愛かった。
    榎並夕起さんの長い美脚、鹿島ゆきこさん、兼行凜さんと脚でキャスティングしてるのか?と勘ぐる程。
    江益凛(えますりん)さんは相変わらず華がある。

    次の冨坂友作品は2024年7月三越劇場の『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』。主演鈴木保奈美さんでチケットは一万円と強気。しかも今から手配しないと即完売っぽい雰囲気。
    どちらも是非観に行って頂きたい。

    ネタバレBOX

    時間SFの最高峰は広瀬正であり、『マイナス・ゼロ』である。ロバート・A・ハインラインの『時の門』と『輪廻の蛇』も勿論リスペクトした上で。

    今作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』を意識している感じ。北川竜二氏演ずるヤクザの親分がアーサー・C・クラークを敬愛し、SFというジャンルに心から敬意を抱いていることがとても嬉しい。

    ヤクザと風俗嬢はこの手の話の鉄板として、まさに手札であろう小劇場劇団ネタが弱かった。ここはもっとドギツく掘って爆笑させるべきポイント。自虐と自嘲でここにしかない笑いが作れた筈。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    すごかった。ずっとワクワクしてた、時代毎の設定が納得しかなく、普段は買わない台本まで買ってしまいました。面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いやもう凄いとしか。
    設定が面白すぎるし理屈がリアルにしか感じない。
    なるほどなのセットチェンジも注目。
    そう来たか!のラスト、感動して胸が熱くなった。
    これはもう一度観たいと心から思える素晴らしい作品。
    めちゃくちゃ面白かった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めちゃくちゃ面白かった。
    Blu-ray予約も申し込みました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2024/04/27 (土) 19:00

    130分。休憩なし。

このページのQRコードです。

拡大