実演鑑賞
八尾市文化会館プリズムホール 小ホール(大阪府)
他劇場あり:
2023/11/08 (水) ~ 2023/11/08 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/nigero/index.html
期間 | 2023/11/08 (水) ~ 2023/11/08 (水) |
---|---|
劇場 | 八尾市文化会館プリズムホール 小ホール |
出演 | 石川武、瀬戸口郁、若松泰弘、郡山冬果、鹿野真央、髙柳絢子、日景温子、牧紅葉 |
脚本 | 畑澤聖悟 |
演出 | 西川信廣 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2023/09/02 (全席指定・消費税込) 一般4,500円(当日300円増)、25歳以下 1,000円 障がいのある方とその介添えの方(1名様まで)3,600円(当日300円増)円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月8日(水)19:00開演 |
説明 | 1919(大正8)年5月4日。親友同士の芥川龍之介と菊池寛は列車で長崎旅行に出かける。東京は世知辛く、しがらみばかり。 世界的に大流行した「スペイン風邪(流行感冒)」の日本における「第1波」は終息したかに見えたが、東京の感染状況はまだまだ予断を許さない。 「よし、長崎に逃げよう。ついでに保養や取材も兼ねよう。」 こう決意した芥川に、菊池が同行したのである。列車は西へと進む。普通の特急のはずであったが、ある女たちが乗り込んでくる。彼女らは芥川の作品の登場人物や、芥川を取り巻く女たち(初恋の女性、妻、愛人)に姿を変え、芥川を責め立て、時空を越えた騒動が車内で巻き起こる。 果たして芥川は逃げ切れるのだろうか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:奥村泰彦 照明:塚本 悟 音楽:上田 亨 音響:中嶋直勝 衣裳:岸井克己 舞台監督:寺田 修 演出補:大内一生 制作:梶原 優、最首志麻子、田中雄一朗 イラストとチラシデザイン:チャーハン・ラモーン |
世界的に大流行した「スペイン風邪(流行感冒)」の日本における「第1波」は終息したかに見えたが、東京の感染状況はまだまだ予断を許さない。
「よし、長崎に逃げよう。ついで...
もっと読む