劇団文化座公演133
劇団文化座公演133
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2011/06/16 (木) ~ 2011/06/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkaza.com/theater/gaikotsu/gai.html
期間 | 2011/06/16 (木) ~ 2011/06/26 (日) |
---|---|
劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 阿部勉、有賀ひろみ、津田二朗 |
脚本 | 小松幹生 |
演出 | 黒岩亮 |
料金(1枚あたり) |
2,750円 ~ 5,500円 【発売日】2011/04/18 (全席指定/税込) 一般5,500円 Uシート3,850円 高校生以下2,750円 ※Uシートは平日のみ ※Uシート、高校生以下は劇団のみ取り扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 骸骨ビルで繰り広げられる不思議で魅力的な人間模様。 そこにはかつての戦争孤児たちと彼らを育て上げた二人の青年の、秘められた過去と紡がれた固い絆があった。 深い感動を呼ぶ宮本輝氏の同名小説を舞台化。 【ものがたり】 大阪は十三(じゅうそう)にある通称・骸骨ビル。 戦後のある時期から戦争孤児たちが住み着き、ビルの持ち主である復員兵の阿部徹正と友人の茂木泰造により、混乱と貧しさの時代を育て上げられてきた。 そして平成6(1994)年。 ビルの明け渡しを迫られている老いた茂木と今や中年となった孤児たちであるが、不遇のうちに死んだ恩人・阿部徹正に掛けられた汚名を晴らすため、骸骨ビルから出ようとしなかった。 彼らを立ち退かせる任を負い管理人としてやってきた八木沢省三郎は、一癖も二癖もある住人たちと交流する中で、かつての二人の青年と孤児たちの歩んできた人生、そして実の親子以上の深い絆を知るのだった。 阿部は何故、そして如何にして、縁もゆかりもない子供たちを育てるに至ったのか― |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作=宮本輝 美術=柴田秀子 照明=桜井真澄 音響=高橋巖 衣裳=首藤美恵 舞台監督=森 正夫 |
[情報提供] 2011/04/28 15:49 by CoRich案内人
[最終更新] 2011/05/11 15:07 by luc*f*r_0*jp
そこにはかつての戦争孤児たちと彼らを育て上げた二人の青年の、秘められた過去と紡がれた固い絆があった。
深い感動を呼ぶ宮本輝氏の同名小説を舞台化。
【ものがたり】
大阪は十三(じゅうそう)にある通称・骸骨ビル。
戦後...
もっと読む